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【道筋理論】 「作る」能力

今回は前回おおまかに定義した道筋理論の続きとなっております。

コメントありがとうございます>< 的確なご指摘でした。前回記事で触れなかったところですね。そしてここがこの話の肝になる部分でもあります。説明?お任せあれっ!

今回のテーマは道筋を「作る」能力でございます。

ちなみに結論から言うと私は姉帯さんの先負はこちらに属すると考えています。ただ、姉帯さんの二つの能力のうち「ぼっちじゃないよー」の友引の方は分かりやすいんですが、先負は相手次第というところがあるので前回記事の説明だと不明瞭でしたね。

そう、「道筋を作る」だけでは説明しきれない能力は確かにあります。鳴かれてもドラを引き続ける玄ちゃんとかもドラを引ける道筋を作っているだけでは説明しきれないですしね。

そこで、今回この話をする原因となった閃きの話になるのです。

まず、道筋を「作る」能力は簡単に言うと・・・

特定の牌を集める

特定の和了をする

相手の手に何かしらの制限を掛ける

等の能力の事を指します。怜ちゃんの一発ツモは「選ぶ」能力だけどね。

○宮永咲の「作る」能力

多分一番分かりやすいのでここは主人公に出張ってもらうでー。

咲ちゃんはおそらく「槓材が集まるような、そしてリンシャンで有効牌を引き込めるような道筋を作ること」が出来ると考えられます。

これは自分のツモ筋に槓材が来るように、リンシャンに有効牌があるように道筋を作ればいいだけですね。実際には1通りではなく数通りの道筋を用意してるとは思いますが、それに関しては明確な描写がないので割愛。

咲ちゃんの場合、不合理な打ち方から先にリンシャンを引かれたかつ丼さんとの対局や、全国2回戦大将戦前半東1局で鳴きによって槓材が霞さんに流れたために和了れなかったシーンがあります。つまり道筋をずらされると能力発動が出来ない描写があるのでこの理論で簡単に説明出来ます。

○天江衣の「作る」能力

咲ちゃんの考察から「作る」能力は作られた道筋を回避することが可能ということが分かります。それについては天江衣という化け物に果敢に挑んでいったゆみちんからも分かります。

ころたんの能力は「自分以外の全員の手をイーシャンテンから進まなくする、及び自分がハイテイでツモ和了する道筋を作ること」です。正確にはこれだけではないんだけどね。

この道筋ですがゆみちんはあえて不合理な打ち方をすることで回避しています。チートイもそうですし、咲に対して差し込んだのもそうです。

では、「作る」能力とは本当にこれだけで説明がつくのでしょうか?いいえ、無理です。ここである大問題児の存在が問題に・・・

○松実玄の「作る」能力

お姉ちゃんの方は分かりやすいんです。鳴きでツモ筋がずれてあったかくない牌を引いて泉ちゃんに飛びこむという描写があったので。ですが、妹のこの子はどう考えてもおかしいんです。

準決勝。照姉の連続和了を防ぐため怜ちゃんは色々なことを試します。かなり不合理なこともやっています。同じく連続和了を防ぐため煌ちゃんもすばらな仕掛けを連発しています。おそらく通常の手順では考えられないような仕掛けです。

それでも、それでもなお玄ちゃんはドラを集め続けたのです。

不合理なことをすれば逸れることが出来る作られた道筋。そのはずなのに、何故ずっとドラを集め続けることが出来たのでしょう?

そしてここからが今回の記事の本題です。

本当に道筋を作るだけで咲ちゃんの能力は説明がつくのでしょうか?

他家にその道筋に沿った打牌をするよう強制できないと能力とは言えないのではないのでしょうか?

ここで末原先輩のこの言葉に注目します。

「この清澄の大将、条件付きで支配を発揮するタイプか……!!」

つまり何が言いたいのかというと道筋を「作る」能力者には文字通り道筋を作ることとそれにプラスして「相手に作った道筋を辿ることを強制する能力」=「支配」の力があるのではないかと。

で、一応これで玄ちゃんの能力についても説明が可能になったことはなったんですが玄ちゃんについては一旦置いときましょう。

○姉帯豊音の「作る」能力

前述した通り友引に関しては問題なしでしたね。

先負についてもこれで説明出来るはず。もし先負が追いリーを掛けると必ずツモれる能力だったらこの理論だけでは説明がつかないんですが(相手のリーチ関係なしに自分のツモ和了という道筋を作ってしまうことになるから)先行リーチ者からのロン和了ならば納得できます。

つまり、「相手に面前テンパイを入れさせてリーチを強制し、次巡に自分の当たり牌を掴ませる」能力という解釈が出来ます。

これなら相手が能力を警戒してリーチを掛けない場合は姉帯さんが作った道筋から逸れられてしまったので和了れないということになります。

ちなみに特定の誰かを狙い打つ道筋を作ってるわけではないと思われます。複数の道筋を作って誰かが面前リーチを打てる状況になったら次のツモ筋に自分の当たり牌を置いているのだろうと。

○枕神怜ちゃんの限界

さて、もうひとつ指摘があったこちらにも言及しますよー。「選ぶ」能力は次回に回すので簡単にですけど。

ずばり何故視えない場面があるのか。

「積まれた山に自分の和了筋がないから」だと思いますがさらに、「作る」能力の「支配」が関係しているのだと思います。

つまりね、リザーベーションが他家にその道筋を沿うことを強制しているためその「支配」によって能力発動が出来ないのではないかなと。

視えない局にツモ牌に変化が起きている可能性は正直否めませんが、一応「作る」能力をこう解釈すると牌山を操作する必要はないのではないかなと考えてます。どうでしょうか?

一応、私的解釈だとしろみーは回数制限なしで最善の道筋を選び続けることが出来る能力なので局が始まってから牌山を動かす能力はないと信じたいところです。

○共存可能な「支配」

続いて、道筋を「作る」能力者が卓上に複数いた場合にどうなるかの検証をしてみようかなと。ほいで、ここで話を玄ちゃんに戻すのです。

準決勝先鋒戦の面子は「作る」能力者として宮永照(ただし照姉はのちの記事でやりますが少し特殊)と松実玄がいます。ちなみに後の二人は「選ぶ」能力者です。すばら先輩は「飛ばない道筋を選ぶ」能力を持っているんだと推測可能ですねー。

この場合を例にとって説明しますねー。

照姉が「5巡目に2000点の出和了り」という道筋を作ったとします。

一方同時に玄ちゃんが「ドラを集めて他家に与えない」という道筋を作ったとします。このふたつって・・・

共存が可能ですよね?だから同時に能力発動が出来るわけですがこの時にどういう強制力、「支配」が働いているかというと・・・

宮永照が5巡目で和了れて、なおかつ玄ちゃんしかドラを引かないように他家に動きを強制しているのではないかなと考えられます。二つの道筋が複合したことで、「支配」も強まっているのではないかなと。

とはいえ、この理論では照姉がいなかろうが変な鳴きが入ろうがドラを引き続ける玄ちゃんの「支配」は異常なんですが。正直玄ちゃんに関しては無理があるかなあと思ってたり(笑)

ツモ牌にあるドラを引くために相手に動きを強制する。こう書くだけなら簡単そうなんだけどそれが100%となると・・・うーん、この・・・

ついでに言っておくと、この能力の利点は他の「作る」能力と相反することがないということではないかな。基本どんな能力とも複合可能やしね。

○相反する「支配」

この記事のラストやでー。ここまで付き合ってくれてありがとなー。もうちょいだから最後までお付き合い頂ければ幸いやでー。

では、相容れない二つの「作る」能力者が同時に存在した場合は?

支配力、強制力が上の能力が優先的に発動するんだと思います。

これが分かりやすいのが冷やしとーかの能力。おそらく「他家全員の能力を封じ込める」能力だと思います。

で、彼女が冷やし状態で咲、ころたん、かつ丼さんと打った合宿でのひとコマ。かつ丼さんは不明ながら咲と衣は「作る」能力者です。

本来ならば「衣以外はイーシャンテンで手が進まず、衣の和了牌がハイテイにいて、なおかつ咲は槓材を集めることが出来、リンシャンには有効牌がいる」という道筋というか場が形成されるはずです。

ですが結果は咲ちゃんは一度も槓出来ず。ころたんも自分よりも支配が上だったという言葉を残していることから「能力発動が出来ない道筋」が優先されたとみることが出来ます。

○まとめ

・道筋を「作る」能力者は文字通り道筋を作ることとその道筋を沿うよう相手の動きを強制することが出来る。

・共存可能な能力は複合して道筋を作る

・相容れない能力は支配力が強い方の能力が優先し道筋が作られる

といった感じではないかなと。多少無茶苦茶な論理構成ではありましたがいかがだったでしょうか?次回は「選ぶ」能力について語ってみようと思ってたり。期待せえへんで待っててやー。
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No title

文中の強制とは、自分の意思で選んでいるつもりだが実は選ばされているという意味ですか?
それだと作中衣が麻雀を打たされていると藤田プロに指摘されていますが、実は(咲によって)衣が麻雀を打たされているという意味に…
これは咲さんの恐ろしさの片鱗が垣間見えますね…

No title

「相手に面前テンパイを入れさせてリーチを強制し、次巡に自分の当たり牌を掴ませる」

この説明だと姉帯さんは毎回、先負を使ってアガれる事になってしまう気が・・・
そもそも強制力があるのなら末原さんは後半戦もリーチをかけさせられて振り込まされていただろうし、はっちゃん相手に東北を切ってはいけないと言われているのに切ってしまうということが起こるのでは?

さすがに相手の思考や行動まで支配しているとは言えないでしょ

強制力はある程度と前に付くと思う。
先負はリーチしないことを意識すれば強制力が働かないとか

これは他の能力にも言える
例えば、最強と名高い照でさえ怜の二巡三巡や玄ちゃんのドラ捨てで破れたし
記事で書かれてる衣のイーシャンテンをかじゅが破るのもそれだし
咲さんのカンも順子場意識するとほとんど出来なくなったし

つまり能力を破るにはその能力を破ろうとする明確な行動が重要なのだと思う
んで、照や玄ちゃんの能力は強制力が強いんじゃないかな?
照の場合だと一巡見たくらいじゃ消えない強制力がある
二巡三巡見れば抗えるくらいの強制力ってことだと思う
玄ちゃんの能力はもちろん一巡見たくらいじゃ消えない強制力なのは二回戦から見てとれるけど
二巡三巡見ればわからない
もちろん準決でもドラはガメてるけど、あれは怜がドラを集めようとした動きをしなかったってのも大きいと思う(照の打点を抑えるために)
怜が二巡三巡見てドラを集めようとすれば玄ちゃんの能力も破れるかもしれない
そう考えると未来を見れる怜は支配系にとって天敵になる
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