スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

謎解きはディナーのあとで2

「ファイルアップデートが出来ないよぉ;;なんでなん?;;」

「こんなときはとりあえず現実逃避して気分を紛らわそう」

「平日の昼間から~ごろごろ~ごろごろ~」

「あーあ、北川景子ちゃんがお姉ちゃんだったらよかったのに」

ちなみに北川景子ちゃんが一番可愛いのはモップガールやで。原作とは全然違う脚本のドラマになってたけど深夜ドラマ大好き勢な私的にはいい改変だったと思う。原作版もなかなか面白いのでそのうち感想書くかも?

で、今回扱うのはそんな北川景子ちゃんがお姉様ではなくお嬢様を演じたドラマの原作第2巻『謎解きはディナーのあとで2』でございます。

なぜ今2巻なん?3巻出てるやん。うん、3巻も手元にあります。今から読むねんけど・・・前に1巻の感想書いたときにですね

「2巻の感想もすぐあげるやでー」

的なことを書いたにも関わらず、なんかタイミングを逃してしまい今に至るという。さすがに「(3巻の感想書く前にやっとかな)いかんでしょ」ということでこのもうすぐ1年が終わるタイミングで感想書きます。

もちろんですが読んだの大分前です。なので本作は短編連作ですが、ひとつひとつに感想書いてくという最近の定番スタイルはやりません。話は覚えてるけど伏線描写とかは完全には覚えてないので。

というわけでとりあえず作品紹介から。

といっても正直いらんよね?かなーり有名作品だから皆知ってるよね?だから一言だけで。

お嬢様刑事と切れ者執事のどたばたコメディミステリです(どんっ

で、感想なんですが今回のテーマはずばり「テンプレ構成の強さ」です。

1巻の感想で触れたんですがこの作品の面白さは会話のテンポの良さとAパートBパートでの対比構造の上手さでした。そう、まさに黄金のワンパターン・・・はじめの一歩様からワードお借りしました(テヘッ

切れ者部下と間抜けな上司のAパート、毒舌吐かれまくりのお嬢様と切れ者執事というBパート。これがこの作品の人気を不動のものにしたテンプレです。

しかもね、マンネリしないように謎解きの内容と話への入り方のバリエーションで上手く飽きが来ないようにしてるんですよね。

ちなみに本作ではこんな感じ。

1.アリバイ崩し 入り方はお嬢様現場へ出勤
2.物の消失   入り方はお嬢様の買い物風景(伏線張りつつ)
3.叙述系    これはお嬢様回(簡単に言うとBパートだけ)
4.雪の山荘系  入り方はお嬢様の朝食→特殊出勤→事件巻き込まれ
5.物の消失   入り方は事件関係者に関する描写
6.密室系    入り方は警部視点

まあ、これは短編連作では当たり前のことかもですけど。ただ、この2パートを使った対比構造をテンプレにしてる作品は結構珍しいんじゃないかな?

はい?物の消失被ってるやん?って。HAHAHA 大丈夫です。読めば分かりますが内容は全然違います。というかこの謎の羅列はてけとーに分類しただけで本来は色んな要素を絡めてあって毒舌を混ぜながら執事君が複雑な謎を解き明かしてくれますのでご安心を。

そう、面白いことは続ければ強い。お笑いでいうところの天丼ですね。

でも、どんなに工夫をしてもワンパターンじゃ飽きが来てしまうのです。じゃあ、同じことを続けてる本作は飽きられてしまうような内容?いえいえ、全然違います。そしてそれこそが本当のテンプレの強さです。

テンプレを読者に意識させつつ、急にパターンを変えるんです。

それが本作のラストである『完全な密室などございません』です。

確かに文字にして並べると3つ目の『殺意のパーティにようこそ』もテンプレじゃなく見えますがこれは1作目にもあったお嬢様として事件に巻き込まれるパターンなので。

で、本作のラストは何を変えてきたかというとテンプレ通りなら絶対にあり得ないはずの状況を作ったんです。このシリーズのレギュラーキャラはお嬢様、執事、警部の3人ですが、ストーリーの都合でテンプレ通りならこの3人が同時に登場することはあり得ないんです。

でも、今回はある方法を使ってストーリーの都合に問題が出ないように3人を一堂に会させています。どんな風にしたかは読んでみて?としかいえないですけど。

基本通りの配球から急に裏をかくような構成。

面白い。続編であることを上手く活かした作品ですね。というわけで是非是非読んでみてくださいな。

・・・で、ここからは雑記です。

一応3巻も感想書く予定です。出来れば年内に。それで今年分の読書感想は締めにする・・・つもりなんですが、読めるかなあ(笑)29日までに記事が上がらなかったら諦めたと思ってください。

30日から3日くらいまでPC使えないのでブログも更新できなかったり。一応咲と1年のまとめ的駄文は自動更新で30、31にも挙げれるようにしようかなーとは考えてるんですけど感想は読まなきゃ書けないので。

一応頑張って読むけどもね。期待せずに待っててください。出来なくても新年には絶対感想書けるようにしときますので。ではでは~。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

みちくさぼーや

Author:みちくさぼーや
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。