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【どうでしょう】淡「受験生のための?」【第三夜】

淡「さて、私がインテリの3人にいじめられる企画、今回はその第三夜だよ。あことさきをいじる番組だったはずなのになぁ」

穏乃「まあ、実際インテリなのはあこだけだけどね。私たちは高卒でそのまま麻雀プロになったわけだしねー」

淡「地理なんて知らなくても生きていけるんだよなぁ」

穏乃「も、元も子もないことを」

淡「大体地理得意な咲だって実生活では使えてないじゃん!」

咲「うるさい、そこ!」

穏乃「そんなこんなで、やってきます!」

・・・・・・

穏乃「たーたたたたったららー、たらっららー、らー、たららららー」

咲「この番組は龍門渕家の提供でお送りします」

・・・・・・

~1日目 和倉温泉~

淡「せんせー、今日はどこいくのー?」

咲「輪島の朝市だったはずなんだけどなぁ」

憧「もう昼になっちゃったわね」

穏乃「淡さんが宴会しよーなんて言わなければ」

淡「あわあわ17歳だからわかんないー」

憧「その制服で淡の容姿だと17でもいけちゃいそうなんだよね」

淡「褒められたのかけなされたのか」

憧「うらやましいとは思ってるかな」

咲「でも、結構飲んでたよね」

憧「温泉宿で飲まないのもあれだしね」

穏乃「女子会の様子?一切撮ってないけど」

憧「まあ、もう慣れてわよね」

咲「制作側の意図的にいらないんだねー」

淡「朝市行きたかったなぁ」

穏乃「じゃあ、今日は北陸の工業についてやっていくよ」

憧「北陸の冬と言えば雪なんだよね」

淡「ん?雪が工業と何が関係があるの?」

憧「そうね、それを語るにはまず農業について話さないといけないんだけど・・・北陸の農業っていうと代表的なのが稲作なの」

咲「一番有名なのは新潟だけどね」

憧「元々北陸が稲作に向いていたわけではなくて、客土っていってほかの地域から土を持ってくることで日本有数の水田地帯になったの」

淡「でもでも、雪が降るんじゃないの?」

憧「そう、だからかつては早場米って言ってね、秋の早い時期に出荷するお米の産地として有名だったのよ、この辺は」

淡「かつては?」

穏乃「今はお米も品種改良が進んでるから」

淡「寒さに強いお米を作ればいいってことか」

咲「でも、昔はお米は秋には出荷してたんだよね。でさ、じゃあ冬は農家の人は何をしてたんだろうねー?淡ちゃん、分かるかな?」

淡「えーっと、お昼寝?」

穏乃「冬眠になっちゃうよっ!?」

憧「冬に何かしないと収入が得られなかった。これがポイントなの」

穏乃「例えば今から行く輪島の輪島塗、漆器だね」

咲「あと、加賀友禅って聞いたことない?」

淡「着物!」

憧「そうそう、そのあたりの伝統産業が有名なの」

咲「あと押さえておきたいのが地場産業ってワード。とにかく使って、その後で利益をとる、これを先用後利っていうんだけど、とか配置販売で有名な富山の薬売りなんかは文学作品でもよく話題になるよね」

淡「文学少女アピールだっ!」

憧「ちなみに地場産業は別に薬売りの話だけでなく、地元の資本を使う中小企業が一か所に集まっている状態のことを言うんだけどね」

穏乃「この辺で生産を一手に担ってるっていうと福井県鯖江市の眼鏡なんかもあるねー。フレームの生産量が全国の9割くらいなんだって」

淡「あわわー」

咲「えっと、大丈夫」

淡「そんなに一気に言われても覚えらんないよー」

~1日目 輪島~

淡「輪島塗のお店についたよー」

咲「ひゃ、百万円超えてるのがあるけど」

穏乃「またまたー、宮永プロならキャッシュでいけるでしょ?」

咲「行けるわけないでしょ!?」

憧「さすがに手が出せないわね」

・・・・・・

淡「せんせー!せんせーにプレゼントを買ってきたよ」

咲「え、なになに?」

淡「日頃お世話になってますから」

穏乃「茶番はじまったー」

咲「バカ、こんなの買う時間があるなら勉強しなさいよ」ウルウル

淡「よかったら受け取ってください」

咲「これは…ループタイ!?」

淡「ボーイッシュな格好が似合うせんせーには合うかなって」

咲「…えっと、ごめん。これ、なんで般若がついてるの?」

穏乃「もっともっと鬼になって私のことを指導してくださいってこと?」

咲「般若が初めて笑うか……」

淡「……」

穏乃「……」

咲「他になかったの!?」

淡「せっかいいい話風だったのにー」

憧「まあ、そうなるわよね」

~1日目 輪島 千枚田~

咲「さて、さっき水田の話になったんだけど」

穏乃「観光名所として有名な千枚田にきたよ」

淡「千枚田?」

憧「地理的には棚田っていうんだけどね。傾斜地に階段状に作られた田んぼのことね。場所が足りないから無理やり崖みたいなとこで耕作を行ってるの。ジャワ島とかにあるんだけど、日本だとここが有名ね」

淡「で、目の前に広がるこの風景な訳だけど」

咲「ごめん、なめてた。普通に凄いねここ」

穏乃「すぐそこが海だもんね」

憧「雪降らなくてよかったわね」

淡「千枚の田んぼが階段状になってるんだね」

憧「正しくは二千枚あるらしいけどね」

穏乃「千枚田 本当の数は 二千枚だ」

憧「川柳ね」

咲「千枚田 階段状に 継ぐ命」

穏乃「さすが宮永先生。名句が出来ましたね」

憧「面積が足りない中で先々まで生きるために必死になって崖に作った田んぼ。体言止めがいい味だしてるわね」

淡「体言止め?」

憧「表現技法のひとつよ。体言で文を終わらす技法」

咲「ちなみに体言っていうのは物の名前だとおもっとこ」

淡「まさかの国語!?」

穏乃「ちなみに今の季語がなかったけど」

咲「私も川柳のつもりだったからね。ただ、俳句に必ず季語が入ってるかっていうとそうじゃないんだよ。無季俳句っていうのがあるし、自由律俳句に至っては五・七・五の十七音じゃないしねー」

穏乃「勉強になるなー」

憧「国語も強そうね、咲は」

淡「いや、ごめん。今のはさすがに試験には出ないよね?」

憧「作るの私だから、裁量は私」

淡「えー」

咲「淡ちゃんも一句どうぞ?」

淡「千枚田 売ってる米は 何米だ?」

穏乃「あはは、酷いねー」

淡「でも、凄いね。こうやって力強く生きていったんだね」

憧「ここら辺の百姓は強いからね」

穏乃「一向一揆だね。加賀の一向一揆はおよそ100年間国を支配してたんだってさ。百姓の持ちたる国、それが加賀だねー」

咲「それに百万石っていう単語も聞くよね。それだけお米の取れ高が安定してたってことだよ。あんまり目立たないけど強い地域なんだね」

淡「なんだかんだ、色々学ぶのは楽しいのかな?」

穏乃「じゃ、次は富山までいっちゃうよー」

咲・憧・淡「おー」

・・・・・・

本家と同じところもあれば変えてるところもあります。

私語呂合わせ思いつかないのでその辺はスルーで。調べながら描いてるので間違ってたら申し訳ありません。・・・なんかめっちゃ勉強してる!

ではではー。
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