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【合衆国横断】憧「海外はダメだよぉ」【第七夜】

~前枠~

咲「あこさき水曜どうでしょうシリーズ第二弾合衆国横断編。今夜はその第七夜になります。残すところあと2話ですね」

咲「5日目の夜、クリントンに辿り着いた私たちでしたが、待っていたのは残り半分も残っているという過酷な現実でした」

咲「なんとか私と憧ちゃんのインハイラジオの収録に間に合わせ、なおかつ淡ちゃんの希望であるワシントン観光を達成するために6日目はナッシュビルへノンストップで駆けていくということになったのですが」

咲「テレビ的な盛り上がりを求めた穏乃ちゃんのさくりゃ・・・希望も叶えることになり、なんと全員が寝坊するという事態に」

咲「皆の希望を叶えるため、私たちは走り出します」

咲「あれ、私の希望は?」

咲「っていうか憧ちゃん、寒くないの?」

憧「……」←薄い生地で作られた王子様の衣装

憧「今日のスタイリストはねぇ、死刑」

咲「はっ!」

憧「寒いから。揺杏くんだったね」

揺杏「げっろ!まじっす?」

憧「うん」

・・・・・・

~6日目 午後8時 テキサス州道中~

ドライバー 憧
ナビゲート 淡
カメラ 穏乃
フリー 咲

憧「私が、いけるとこまでいくわよ」

淡「頑張ってくれないと打っちゃうぞ?」ジュウヲカマエルカウガール

憧「しず、助手席でふざけてる子がいるんだけど」

穏乃「まあ、画的に必要だからねー。折角和から借りたんだし」

咲「確かに似合ってるよね」

淡「ふふふ、そうでしょう?」どやあ

穏乃「咲だけコスプレしてないよね、今回?」

咲「憧ちゃんが武士で淡ちゃんがカウガールで・・・あれ、穏乃ちゃんってなんかやってたっけ?あんまり記憶にないんだけど」

穏乃「てじなーにゃ♡」

咲「ああ、マジシャンやってたね」

淡「咲も着とく?」

咲「遠慮しとくよ」

憧「撃たれるわよ?本当に撃たれるわよアンタ」

淡「ふっ、テキサスの荒くれ者でも俺はとらえられねーよ」

憧「……」イラッ

穏乃「さあ、あと1200キロ先のナッシュビルまで頑張ろう!」

憧「行けなかったら終わりだからね」

淡「温泉行きたかったなー」ブー

咲「行くんだったらワシントン観光はほぼ無理だよ?」

憧「ホットスプリングスね・・・さすがにやめときましょ?」

穏乃「一応計画には入れてたけどねー。さすがに無理だね」

淡「うん、分かってるよー」

・・・・・・

憧「お腹空いた」

淡「私、買ってくるよ」

穏乃「テイクアウトね」

淡「了解!」

咲「ほ、本当にもう止まる気はないんだね」

憧「ここからは全部車内だと思いなさい」

淡「りょーかい」モグモグ

憧「そこ!食べながらしゃべらない!」

・・・・・・

穏乃「オクラホマだね。あのフォークダンスで有名な」

淡「たんたんたららん、たんたんたららん、たんたんたららん、たったった・・・だっけ?」

咲「それはマイムマイムじゃなかったっけ?」

憧「たーらたららららー、たららららららーみたいなやつよ」

穏乃「どうでもいいけど伝わるのかなこれ」

憧「そこ、メタ発言しない!」

~6日目 午後12時 アーカンソー州~

穏乃「あこがオクラホマ州全部終わらせてくれたよ」

淡「頑張ったねー、ふわわぁ・・・」

咲「助手席で爆睡だったね淡ちゃん」

憧「マイペースすぎるでしょ!」

咲「よし、次は私がいくよ」

淡「私もう少し寝たいなぁ」

憧「はぁ・・・ごめん、私も少し休ませて」

穏乃「りょーかい、なら私がナビかな」

憧「いや、しず・・・ここは淡に任せましょう」

穏乃「なんで?」

憧「しずはなんだかんだ一番前にいるでしょう?」

淡「も、もっと働けっていってるの!?」

憧「その通りよ?」

淡「あ、はい」

穏乃「うーん、あこがそういうなら」

・・・・・・

咲「二人とも寝ちゃったね」

淡「運転してたのはアコだけど、初日からフル稼働だったもんね、穏乃も。サイコロの時もそうだったけど頑張りすぎなんだよ」

咲「そこがいいところだけどね」

淡「そうだね。ところでさ、咲」

咲「ん、何?」

淡「もうすぐリトルロックの街に着くんだけど」

咲「うん、そうだね。メンフィスまでは私が運転するよ」

淡「そこにさ、分岐があるんだけど」

咲「えっと淡ちゃん、まさかと思うんだけど」

淡「30号線っていうのを右に曲がるとホットスプリングスに着けるんだよね。二人は無理だって言ってたけどさ」

咲「やっぱり。さすがに二人の頑張りを無には出来ないよぉ」

淡「でもさ、二人も多分疲れてるじゃんか」

咲「それはそうだけど」

淡「疲れをとるのに一番いいのって何?」

咲「それは・・・温泉、だけど」

淡「サキも疲れたでしょう?私も結構疲労困憊だし」

咲「確かに、辛い旅ではあるね」

淡「ここは気を遣ってあげよーよー」

咲「ええ、でも・・・」

淡「ハンドル握ってるのはサキだからあとは任せるけどね」

・・・・・・

淡「最終確認するよ?」

咲「う、うん」

淡「30を曲がったら温泉だよ」

咲「分かってるよ」

淡「一応言っておくけど私はいけとは言ってないからね?」

咲「ず、ずるいカウガールだね・・・」

淡「次曲がったら温泉だよ?」

咲「ま、曲がったらだよね?」

淡「曲がっちゃだめだよ?」

咲「そ、そうだよね」ウセツランプテントウ

淡「よしよし、つかるぞぉ」ニヤニヤ

~6日目 午後2時 ホットスプリングス~

淡「なんか煙突があるね、メンフィス」

咲「そうだね、まるで何かを沸かしてるみたいだ」

淡「あれ、そこらへんで水を飲んでるね」

咲「一杯汲んでるなぁ」

淡「何汲んでるの?温泉でもあるまいし」ニヤニヤ

穏乃「……zzz」

憧「…ん、よく寝たわね」

咲「お、おはよう憧ちゃん」

淡「おはよ、アコ」

憧「アンタたち・・・やってくれたわね」

咲「え、な、何が・・・」

淡「どうしたの、アコ」

憧「後ろの文字読んじゃった」

咲「えっ」

淡「あっ」

憧「クリントンの生まれ故郷、ホットスプリングス?」

淡「違うよ、これは咲が」

咲「淡ちゃん次どっち?」

淡「え、右曲がって」

咲「次は?」

淡「まっすぐ」

憧「アンタが誘導してるじゃないのよ!?」

穏乃「・・・何、大声出して」

憧「仕方ないから、温泉行くわよ、しず!」

穏乃「へ、・・・ああ、やってくれたねお二人さん?」

咲「ご、ごめんなさい」

淡「だって行きたかったんだもん」

穏乃「まあ、展開的に面白いからOKで」

淡「そうそう、テレビ的な盛り上がりをね」

憧「ワシントン観光はあきらめなさいよ?」

淡「え、やだよ?」

穏乃「さすがに厳しいんじゃないかな?」

・・・・・・

憧「いいお湯だったわね」

咲「うん、そうだったね」

穏乃「疲れは取れたねー」

淡「でしょでしょ?」

穏乃「じゃあ、淡がドライバーで咲がナビね」

淡「え!?」

憧「頑張りなさい、今日は夜までノンストップよ」

淡「し、死んじゃうよ?」

・・・・・・

~6日目 午後11時 バッファロー あこさき部屋~

穏乃「寄り道の割には結構これたね」

憧「正直奇跡に近い巻き返しだったわね」

咲「ここまで来ちゃえば余裕出てきたんじゃない?」

憧「以上な走りっぷりだったもん」

咲「その代わり」

穏乃「尊い犠牲が・・・」

淡「……zzz」

憧「ちょっとは責任を感じてたみたいね」

穏乃「凄まじい運転だったもんね」

咲「まあ、途中で力尽きて私と変わったけどね」

憧「明日はどうする?」

穏乃「マンモス・ケイブに寄ってみようか?」

憧「そうね、今日はほぼノンストップだったから」

咲「ただ、ガイドさんがいるから明日は5時半出発だね」

憧「明日は寝坊するわけにはいかないわよ?」

穏乃「はは、分かってるよー」

~次回予告~

咲「うそでしょ!?」

淡「本当に撃っちゃうよ?」

憧「海外は割と行ってるけど・・・」

穏乃「と、トラブルっていうのは作らなくても起きるんだね」

咲「私がやるしかないの」

淡「お姉ちゃん今年はこれだったんだぁ」

憧「もういやあああああああああああああああああああああああ」

穏乃「次回最終夜、今年1年の最後の通常ブログ更新となりますー。今年はあこさき水曜どうでしょうシリーズ第二弾最終回とまとめ記事で終わりたいと思いますので、ぜひぜひお付き合いをー」

ビッグガンガン読みましたー。ネタバレはしないけど、今回はかなりの伏線回およびドキドキワクワク感が半端ない回だったと思われ・・・
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