大星淡・高鴨穏乃拉致事件

穏乃「淡、話があるんだ」

淡「何?真剣な顔して」

穏乃「私、最近思うんだ」

淡「うん、どうしたの?」

穏乃「このままでいいのかなって」

淡「うん?よくわかんないよ穏乃?」

穏乃「ほら、私って山にいてなんぼみたいなとこあるじゃん?」

淡「うーん、私にはそんなイメージないけどなぁ」

穏乃「だからさ、このまま何もかも捨て去って山に帰ろうかなって」

淡「ちょっと待ってよ!」

穏乃「止めないでくれ、淡」

淡「私は、私はどうなるの!?」

穏乃「君には私より、似合う人がいるよ」

淡「いや、いやだよ穏乃!」

穏乃「君のことは、咲に任せる…そう決めたんだ」

淡「嫌だよ、嫌ああああああああああああああ」

咲「任されても困るんですけども」

穏乃「えー、そこはほら、空気読んでさ」

淡「サキも私を捨てるの?」

咲「私には、穏乃ちゃんの代わりは出来ないよ」

淡「そうだよ、私には穏乃しかいないんだから」

穏乃「淡!」

淡「穏乃!」

穏乃「今、君に伝えたいことがあるんだ」

淡「奇遇だね、私もだよ」

穏乃・淡「……」ジーッ

咲「え、私!?はぁ・・・せーの」

穏乃・淡「ラジオ!あわしずタイム!」

咲「ゲストの紹介前にゲストを茶番にぶっこまないで!」

穏乃「パーソナリティは私のブログの閲覧数、山登りの記事の時だけ異様に減ってない?趣味の記事だって読んで欲しいな、高鴨穏乃と」

淡「そもそもブログの開設の仕方が分からない大星淡でお送りしますー」

穏乃「そして、今回のゲストは」

淡「私たちの親友、宮永咲さんですー!」

咲「いや、もうばれてるじゃんか・・・」「

穏乃「もしかしてだけどさ」

咲「何?」

穏乃「まだ、怒ってる?」

咲「何を?」

淡「いや、ほんとすみませんっした先輩!」

穏乃「ごめんね、悪乗りしちゃって」

淡「そいえば今週テレビで流れたんだったね」

咲「ほんとだよ、酷すぎだよあんなの!」

穏乃「嫌な、事件だったね」

咲「だいたい、淡ちゃんだって苦しんでたじゃん!」

淡「思った以上にきつかったよね」

※あの事件ことあこさきサイコロの旅シリーズの2か月後の設定です。

穏乃「テレビ放映は見た?」

咲「観たよ、思い出したくないつらい旅の記録だったね」

淡「ごめんねー」

・・・・・・

憧「許すわけ、ないでしょうが!?」

憧「咲、頼むわよ。あの二人の悪行をきちんとあいつらのホームで語りつくして!その後同じ苦しみを味あわせてやるんだから」

ハギヨシ「まあまあ、新子さん、落ち着いて」

憧「今日はお願いしますね、ハギヨシさん」

・・・・・・

咲「リーグ戦再開までついにあと2週間だね」

穏乃「後半戦かー」

淡「今年はうちが貰うよー?」

穏乃「負けないよー」

~5分後~

穏乃「あのインハイの時の咲はちょー怖かったよね」

淡「さすがテルの妹って感じだったね」

咲「そんなことないよぉ」

~10分後~

咲「それでさ、憧ちゃんがいつも無茶ぶりしてきて」

淡「あれ面白いよねー。あたふたしてるサキが可愛くて」

穏乃「憧は昔からグイグイいくタイプだったからなー」

咲「しっかり者というかちゃっかり者?」

穏乃「そうそう」

・・・・・・

憧「さーきー・・・アンタ全然二人のネガティブキャンペーンやってないじゃないの・・・あまつさえ私の評判落としてるじゃないの・・・」

ハギヨシ「新子さん、落ち着いて。はい、ハーブティーです」

憧「ありがとうございます」ゴクゴク

ハギヨシ「では、そろそろ準備いたしましょうか」

憧「ええ、目にものみせてあげるわ…」

・・・・・・

穏乃「あー残念ながらお時間となってしまいました」

淡「こっからは3人ででぃなーに行くんだけどね」

咲「あはは」

穏乃「どう、咲?楽しかった?」

咲「うん、楽しい時間だった」

淡「それは何より」

穏乃「じゃ、私たちのこと許してくれる?」

咲「えっ、あの、えっと・・・うん」アセアセ

淡「よかったぁ、サキは怒ると怖いからね」

咲「怖くないよ!」

穏乃「では、来週もこの時間に」

淡「ラジオ、あわしずタイム!また来週ー」

咲「ばいばいー」

穏乃「ふう、終わったねー」

淡「いつもより楽しい感じだった」

咲「あ、ありがとう…」ソソクサ

穏乃「うん?咲、何してるの?」

咲「えっ、いや、あんでおないお・・・」

淡「す、凄い噛み方だね」

憧「大星淡!高鴨穏乃!」バンッ

穏乃「ん、憧?」

淡「どしたのその格好?」

憧「赤穂浪士よっ!前回私たちを嵌めた罪は重いわ!」

穏乃「はい?」

憧「そして、咲!」

咲「えっ、私も!?私は仕掛け人じゃ…」

憧「全く仕掛けられてないじゃない!許しちゃったし」

咲「うう、ごめんよぉ」
 
憧「拉致には拉致!執事の皆さん、であえ!」

ハギヨシ&執事ーズ「……」ズラララッ

穏乃「あ、ハギヨシさん。お久しぶりです」

ハギヨシ「はい、お久しぶりです」

憧「そこ、慣れ合わない!」

憧「いけぇー・・・って、えっ!」←執事ーズに担がれる

咲「え、え、どういうこと!?」←同上

淡「アハハハ」

穏乃「じゃ、下で会おうかー」

憧「何してんのよ、あっちの二人でしょ!?」

・・・・・・

~ボックスカー内部~

淡「アハハ、ごめんねーまたダマしちゃって」ニヤニヤ

穏乃「私たちに会いに来るのにそんな格好しなくていいのに」ニヤニヤ

憧「許さないわよ・・・アンタたちだけは絶対許さないわよ・・・」

咲「なんで私まで?」

穏乃「咲はさすがに酷すぎだったよ、仕掛け人として」

淡「さあ、また旅に出るよー」

穏乃「ハギヨシさん、羽田までお願いします」

咲「羽田!?」

憧「ちょっと、聞いてないわよ!?」

淡「これ、なーんだ?」ササッ

咲「パスポート!?」

憧「何勝手に持ってきてるのよ!?」

穏乃「前回の企画が好評だったからね、第二弾は海外だよ!」

咲・憧「えええええええええええええええええええええええええええ」

あこさき水曜どうでしょうシリーズ第二弾 プロローグ 槓っ!

・・・・・・

思いついたからやってみた。

最初の会話は昔見たアイマスの雪歩と千早のSSに影響を受けてます。ご本家様より絶対レベルは低いけど・・・。

ちなみに、この続きはまだ決まってないのです。アメリカ横断か、ヨーロッパか、韓国とか、オーストラリアとか、ベトナムとか色々考え中。

不定期であげていこうかなって。

ぜひぜひお付き合いを。ではではー。
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