【サイコロの旅】穏乃「サイコロ任せよ♪」【第五夜】 

~前枠~

誠子「お、釣れた釣れた」

菫「やるな。お、私も当たりみたいだ」

・・・・・・

洋榎「全然釣れへんなぁ…あ、あこさきサイコロの旅第五夜やでー」

由子「前回は最悪の目、深夜バスで博多行きが出たのよー」

由子「いよいよこの旅の醍醐味を味わったところからスタートなのよー」

洋榎「なあなあ、ゆーこ」

由子「んー、なんなのよー」

洋榎「釣れへんなー」

由子「釣れへんなのよー」

・・・・・・

誠子「またまた釣れたー」

菫「川釣りってのも楽しいものだな」

・・・・・・

洋榎「なあなあ、ゆーこ」

由子「んー、なんなのよー」

洋榎「これ道具の差なんやない?」

由子「一理あるのよー」

・・・・・・

洋榎「おい、白糸台。お前何使っとんの?」

誠子「えっ、なんですか?」

洋榎「それ姫松のルアーやろ?」

誠子「え、ええ?」

洋榎「おーい、ゆーこ」

由子「なんなのよー」

洋榎「これみてみ。絶対これうちのルアーやで」

由子「あれ?本当なのよー」

洋榎「これあれやろ、先週会費と一緒に盗まれた奴やな」

誠子「えっ、ちょっと、弘世先輩、弘世先輩」

菫「なんだ?」

誠子「愛宕さんたちが」

洋榎「これうちらのや」

菫「おい、亦野。返してやれよ」

誠子「えっ、弘世先輩までなんですかもー」

誠子「ルアーならそこに私のやつがいっぱい置いてありますから」

洋榎「これ全部姫松のやないか?」

由子「そうなのよー。絶対そうなのよー」

誠子「あーもう、分かりましたよ。使ってください」

~3日目 9時頃 博多駅~ ダッダッダダダッダ ダッダッダダダッダ

憧「……」ポケー

咲「……」ポー

淡「ちょっとちょっと二人とも、テレビに映せない顔しないで」

穏乃「ラーメン食べたい」

憧「な、なんであんただけそんなに元気なのよ」

咲「地獄ってこんなに近くにあったんだね」

淡「サキと同じ卓もなかなかに地獄だけどね」

穏乃「楽しいけどねー」

姫子「おー、おったと」

淡「げげっ!しんどーじ」

姫子「未だに私だけ出身高校で呼ぶん?」

憧「去年酷い目にあわされてるからじゃないですか?」

※昨年穏乃さんと淡さんは姫子、セーラとジャングル探検にいってます

咲「鶴田さんお久しぶりです」

穏乃「あれ?姫子さんおひとりですか?予定だと安河内さんと仁美さんもいらっしゃると思ってたんですけど」

姫子「二人はテレビの収録が入っちゃったと」

憧「あー、それは残念だなー」

姫子「その分私が頑張っけん」

穏乃「よろしくお願いしますっ!」

・・・・・・

憧「朝からでも割といけるわね」

咲「うん、こってり系だから無理かなと思ったけど」

姫子「それが博多ラーメンの魅力とよ」

淡「うんうん、これだけでも来てよかったと思うよ」

憧「……バスじゃなければ、ね」

咲「普通空路か新幹線でしょう?」

穏乃「替え玉お願いしますっ!」

憧「だからなんでしずだけそんなに元気なのよ」

咲「というか、ラーメン屋はカメラ回すんだね」

穏乃「ラーメンと動物は視聴率獲るからね」

・・・・・・

~3日目 10時頃 博多駅~

姫子「もういくと?」

淡「ルールだからねー」

姫子「大したおもてなしもできんで申し訳なかと」

穏乃「いえいえ、堪能しました」

咲「おいしかったです」

憧「ありがとうね」

淡「じゃ、憧、よろしくー」

憧「1:新幹線で行く さらに離れて 鹿児島

咲「これ以上は離れたくないよー」

憧「2:特急で もう少し九州を堪能 佐賀

穏乃「これも外れだねー」

憧「3:九州内だけど飛行機で 宮崎

淡「経費的に避けたい目かな」

憧「4:一気に振り出しへ お空でゴー 東京

咲「今までの旅はなんだったの?」

憧「5:ゴールは目の前 新幹線で 大阪

穏乃「これが今回の大当たり」

憧「6:とりあえず九州脱出 ふぐを食べたい 山口

淡「ここでもいいかな」

憧「はい」

姫子「えっ!私が振ると?」

穏乃「何が出るかな?何が出るかな?」

咲「お願いしますっ!」

穏乃「それはサイコロ任せよ♪」

姫子「えい」

カラン コロコロコロ コロ 【1】

憧「あー」

咲「ううう」

姫子「も、申し訳なかと」

穏乃「気にしないでください」

淡「ここまできたら九州制覇とかしても面白いかもねー」ハハハ

穏乃「はーい、いくよ、二人とも」

咲「…分かったよぉ」

憧「帰りたいぃ」

~3日目 12時頃 鹿児島駅~

咲「というわけで、鹿児島だよぉ」

憧「私たちはどこに向かってるの?」

穏乃「松実旅館じゃないかな?」

憧「ここ鹿児島じゃないのよっ!?」

淡「あははー」

咲「淡ちゃんだってさっきもう移動やだって言ってたよね?」

小蒔「皆様お久しぶりです」

巴「ようこそ、鹿児島へ」

春「…久しぶり」

咲「永水のみなさん!お久しぶりです」

憧「おひさしー」

巴「お昼まだですよね?」

穏乃「まだですね」

淡「一応さっきラーメン食べたんだけどねー」

小蒔「では、軽く休憩出来るところに行きましょうか」

~3日目 13時頃 鹿児島駅~

淡「例によって、食事シーンはカットだよー」

咲「もう慣れたよー」

憧「というか小蒔、眠ってたよね?」

小蒔「す、少しだけうとうとしてしまいました」

巴「この面子が集まってたらしょうがないかもですが」

憧「正直ちょー怖かったんだけど」

春(その姫様相手に平然としてた貴女たちにびっくりだったけど)

穏乃(私たちは慣れてますからねーそういうの)

春(直接脳内にっ!?)

小蒔「では、頑張ってくださいね」

巴「私たちもすぐ、奈良に向かいますから」

淡「んー、気をつけてねー」

春「そっちも」

憧「そっちと違って目的地にすぐ行けないんだけど」

穏乃「そういうルールだからね」

巴「ははは、頑張ってね」

咲「では憧ちゃん、よろしく」

憧「1:くまもんに会いに 熊本

小蒔「可愛いですよね、くまもん」

憧「2:とんぼ返りだ 博多

咲「軽食のためだけに鹿児島まで来たんだね…」

憧「3:一気に九州脱出 東京

憧「ってこれだといよいよ何しに来たのか分からなくなるんじゃ」

憧「4:ゴールは目前 大阪

淡「もうそろそろこういうのでもいいんじゃないかな?」

憧「5:中途半端に脱出 広島

穏乃「ここもまあ当たりの部類かなぁ」

憧「6:どうせならもっと南へ 那覇

咲「絶対やだ」

憧「これだったらさすがに抗議する」

穏乃「まあ、結末はサイコロのみぞ知るんだけど」

淡「私もこれは嫌だよ?」

小蒔「何が出るかな?」

巴「何が出るかな?」

春「それはサイコロ、任せよ」

咲「お願いっ!」

~後枠~

由子「今回も大変なことになったのよー」

洋榎「ホンマに無事にここまで辿り着けるんやろか」

由子「それにしても釣れないのよー」

洋榎「あのウェアも欲しいなぁ」

由子「確かにかっこいいのよー」

洋榎「あいつから取るか」

・・・・・・

洋榎「なあ、そのウェア、姫松んやろ?」

由子「そうなのよー」

誠子「今度は何ですか?もうほとんどのグッズ持ってかれましたけど」

菫「おい、亦野」

誠子「まーたこの流れ」

菫「返してやれって」

・・・・・・

絹「お姉ちゃん釣れた?・・・ってなんやその重装備」

洋榎「うちも分からんけど強いて言うなら」

由子「悪乗りが過ぎたのよー」

誠子「それが分かってるなら返してくださいよぉ」

回るよー回るー世界はー回るー      第五夜 槓っ!!

『管理人からひとこと』

塞ちゃん可愛い。

サイコロの旅は見切り発車で進めてきましたが、ルートが確定したしました。よって最終回まであと2回でございますー。

お付き合いいただければ。ではでは。
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