胡桃「雪降る駅で貴女と二人」

『管理人からひとこと』

今回はある理由からSSS(咲SS)を書いてみるよー。正直当初の構想とは全然違う作品になってしまったけどー。

まずはコメントありがとうございますー。落書きという言葉でハードルを下げる作戦(キリッ。いや、皆さん優しくて鳴きそう、いや泣きそう。

で、タイトル通り……胡桃「雪降る駅で貴女と二人」というSSを書かせて頂きます。ちなみに、この記事の続編でございます。こちらも是非是非読んで頂けるとちょーうれしいよー。駄文ではあるのですが。

ではでは早速、開演といきましょう。

『誕生日を忘れられたアイツの話』

胡桃「ねーねートヨネー」

豊音「んー?なあに?」

胡桃「とある人物の誕生日の話なんだけど」

豊音「うんうん」

胡桃「あんまり知られてなかったらしくてね、ほとんどの子が覚えてなくて全く祝われなかったらしいんだよ」

豊音「うーん、かわいそうだよー」

胡桃「その子自身が凄くショックを受けて翌日もずっとテンションが低かったんだって。その様子を見て誕生日だったことを気付いた子がいてね」

豊音「遅いけど今からでも祝えばいいと思うけどー」

胡桃「うん、その子もそう思ったらしくてこういったんだって。『少しプレゼントの準備に時間が掛かってねー。遅れてしまったけど誕生日おめでとう。私からのプレゼントなんだけど……』」

豊音「うんうん、何をあげたんだろう」

胡桃「『この空間をプレゼントするわ』だって」

豊音「えっ!?どういうこと?」

胡桃「その後1年二人の時間を過ごして、さらにその空間に3人加わって、最終的に私たちの前に立ちふさがったって経緯らしいね」

豊音「……っ!?なるほどー。あの二人はそんな関係だったのかー」

胡桃「人には歴史ありってね」

豊音「私は胡桃ちゃんの誕生日を忘れたりしないけどー」

胡桃「ふふ、もちろん私もだよっ!」

豊音「……」

胡桃「……」

胡桃・豊音「えへへへへー」

『麻雀の基本知識の話』

胡桃「ねーねートヨネー」

豊音「んー?なあに?」

胡桃「永水女子にさ、私と同じくらいの背丈の子がいたでしょ?」

豊音「薄墨初美さんだねー。塞ちゃんが塞ぐのに苦労してたねー」

胡桃「あの子ってさ、凄い恰好してるよね」

豊音「色んな衣装の子が集まるインハイの中でも異彩を放っていたね」

胡桃「巫女服にプラスあの着こなしだからね」

豊音「ちょーだいたんだよー」

胡桃「……上も下もはっきりいってみえt」

豊音「それ以上いけない」

胡桃「それはそうとトヨネは筋ってどれくらい信用してるの?」

豊音「か、完全に悪意のある話題転換だけどー?」

胡桃「私もああいう感じの格好にチャレンジしてみようかな?」

豊音「似合うとは思うけど胡桃ちゃんはそのままが一番じゃないかなー。普通にしているのが一番可愛いよー」

胡桃「あ、ありがとっ」

豊音「……」

胡桃「……」

胡桃・豊音「えへへへへー」

『仲のいい姉妹の話』

胡桃「ねーねートヨネー」

豊音「んー?なあに?」

胡桃「お姉ちゃんか妹、どっちか貰えるとしたらどっちが欲しい?」

豊音「んー、なかなか難しい質問だねー」

胡桃「そうだよね、結構究極の2択だと思う」

豊音「参考までに、胡桃ちゃんはどっち?」

胡桃「妹かなー。可愛がられるよりは可愛がりたいし」

豊音「なるほどー。確かに胡桃ちゃんがお姉ちゃんだったら嬉しいよー」

胡桃「私もトヨネが妹だったら嬉しいけど、妹に背丈で負けるのは……」

豊音「でもでも姫松の愛宕さんのとこはそんな感じじゃない?」

胡桃「尺だけど確かに理想の姉妹って感じだね」

豊音「ただ、妹さんの方がしっかりものなイメージだけどー」

胡桃「最近の流行りはしっかりものの妹だからね」

豊音「……流行り?」

胡桃「姉妹なんかいなくてもトヨ、皆がいればいつも楽しいけどね」

豊音「私もだよー」

胡桃「……」

豊音「……」

胡桃・豊音「えへへへへー」

『又聞きした大富豪のお話』

胡桃「ねーねートヨネー」

豊音「んー?なあに?」

胡桃「さっき素敵な先輩後輩の話をしたじゃない?」

豊音「とある麻雀部の素敵な勧誘だねー」

胡桃「その話を聞いたときに一緒に聞いた話があるんだけど」

豊音「うんうん、どんな話?」

胡桃「あの子達知り合いに凄いお金持ちがいるらしくてね」

豊音「あー、天江衣さんのところかなー?」

胡桃「多分ね。でさ、その家で鍋パーティをすることになったんだって」

豊音「うーん、あんまりイメージ湧かないね」

胡桃「もちろん、こたつで鍋なんて全くやったことがなかったらしくて色んなものを全部いちから調達したんだけど」

豊音「きっと衣さん辺りが急にやりたいっていったんだろうねー」

胡桃「経費で諭吉さんが400名ほど出ていったらしいよ」

豊音「一晩の鍋パのためにっ!?さ、さすがお金持ちだよー」

胡桃「しかも大枚をはたいて大量のものを買い込んだのに会場準備はわずかな時間で男の執事一人でやっちゃったんだって」

豊音「よく漫画とかに出てくる出来る執事だねー」

胡桃「事実は小説よりも奇なりってね」

豊音「でもでも、お金なんか掛けなくったって皆がいるだけで私は満足できるよー」

胡桃「もちろん、私もだよー」

豊音「……」

胡桃「……」

胡桃・豊音「えへへへへー」

豊音「多分龍門渕さんのところもそうなんだろうけどね」

胡桃「あそこも凄く仲よさそうだもんね」

『ちょっとした間奏』

胡桃「ねーねートヨネー」

豊音「んー?なあに?」

胡桃「少し早く来すぎたね。到着まではあともう少し掛かりそうかな?」

豊音「そだねー。でもでも胡桃ちゃんと二人で皆を待ってる時間もとっても楽しいよー。ずっと続けばいいなーとかとか」

胡桃「私も今すっごく楽しいよ」

豊音「……」

胡桃「……」

胡桃・豊音「えへへへへー」

『雪に対する価値観の違い』

胡桃「ねーねートヨネー」

豊音「んー?なあに?」

胡桃「私たちは雪なんて日常茶飯事だけどさ」

豊音「そうだねー。子供の頃から慣れ親しんでるねー」

胡桃「滅多に降らないところだと降っただけで大騒ぎ、積もったりしたら皆のテンションが上がり過ぎておかしいことになるんだって」

豊音「私たちは雪かきとかで気が滅入るけどー」

胡桃「今降ってるけど電車ですらこっちでは平常運行が当たり前だよね」

豊音「この程度で止まったら困っちゃうよー」

胡桃「それがそうでもないらしいんだよ。慣れてない人たちには。九州の方では少しちらついただけで高速が通行止めになっちゃうんだって」

豊音「慣れが怖いのか、未体験が怖いのか」

胡桃「私はどんな状況になっても皆がいれば平気だけどね」

豊音「毎日が楽しいよね」

胡桃「……」

豊音「……」

胡桃・豊音「えへへへへー」

『不特定多数が集まる麻雀の大会』

胡桃「ねーねートヨネー」

豊音「んー?なあに?」

胡桃「今度さ、ネット麻雀の大きな大会があるんだよー」

豊音「狙うは優勝、だねー」

胡桃「私よりトヨネの方がネットのトーナメント戦とかだと有利だと思うけどね。やっぱり破壊力ある能力があるとね。ネットは誰と当たるか分からないから対策取られないしね」

豊音「胡桃ちゃんは長いスパンでみたトータルで勝つ打ち方だもんねー」

胡桃「そんな大したものは持ち合わせてないけどね」

豊音「そんなことないよー。胡桃ちゃんが中堅でしっかりとした麻雀をしてくれるから私たちはあそこまで勝ち上がれたんだよー」

胡桃「信頼出来る大将がいるからのびのび打てたんだよ」

豊音「……」

胡桃「……」

胡桃・豊音「えへへへへー」

『長期休暇のお供にどーぞ』

胡桃「ねーねートヨネー」

豊音「んー?なあに?」

胡桃「長いお休みに入ると絶対宿題って出るじゃない?」

豊音「うん、学生の天敵だねー」

胡桃「トヨネは先に終わらせる派?最後にまとめてやる派?」

豊音「私はぎりぎりにやるかなぁ。一夜漬け得意だから」

胡桃「うーん、確かにそっちの方がトヨネらしいかも」

豊音「胡桃ちゃんは計画立ててすぐ終わらせちゃうんだよね?」

胡桃「じ、実は私も溜めこんじゃう派なんだよね」

豊音「へー意外だねー」

豊音(そういう一面もちょーかわいいよー)

胡桃「計画は立てるんだけどねー。その通りにいかなくてね」

豊音「え、なんで……あー、私たちがいつもいるもんねー」

胡桃「皆と過ごす時間は宿題よりも大切だからね」

豊音「……」

胡桃「……」

胡桃・豊音「えへへへへー」

『ちょっとした長めの間奏』

胡桃「ねーねートヨネー」

豊音「んー?なあに?」

胡桃「塞たちはしっかり準備してるかな?」

豊音「塞ちゃんがいれば大丈夫なんじゃないかな?」

胡桃「シロが全然動こうとしないであたふたしてる様子が目に浮かぶよ」

豊音「あはは、ありそうだよー」

胡桃「でもなんだかんだ言っていいチームだよね、私たち」

豊音「そうだねー。チームワークばっちりだね」

胡桃「めんどくさがりだけど細かい気配りが出来るシロに」

豊音「いつも楽しい発想をくれるエイスリンさんに」

胡桃「個性派な面子をまとめられる常識人な塞に」

豊音「さらにしっかり者で可愛い胡桃ちゃんに」

胡桃「可愛くて強いトヨネっていうね」

豊音「……」

胡桃「……」

胡桃・豊音「えへへへへー」

『手持無沙汰な暇つぶし』

胡桃「ねーねートヨネー」

豊音「んー?なあに?」

胡桃「指スマ、にっ!」

豊音「えー、そこはいっせっせーのっせっじゃないのー」

胡桃「うーん、この呼称は重大な問題だね」

豊音「どれが正式名称なんだろうね」

胡桃「結局はハマるかどうかなんじゃないかな?」

豊音「じゃ、今回は指スマでいこうかー」

胡桃「お、ありがとー。次はトヨネの番だよー」

豊音「指スマ……さんっ!」

胡桃「さ、さすがトヨネ。一発で3を当てるなんて」

豊音「地元ではいっせっせーのっせの神様と呼ばれていたんだよー」

胡桃「負けないよー。指スマ、にっ!」

豊音「神様としたことが上手くやられたよー」

胡桃「私も指スマでは負けたことがないんだよー」

豊音「これは名勝負の予感だよー」

胡桃「さあ、お互いにリーチでトヨネの番だよ」

豊音「指スマ……さんっ!」

胡桃「……」

豊音「……」

胡桃「弘法にも筆の誤りといっておけばいいのかな?」

豊音「……ぐすん」

胡桃「そういうとこがトヨネらしくて可愛いけどね」

豊音「そうやって気を回してくれる胡桃ちゃんが大好きだよー」

胡桃「……」

豊音「……」

胡桃・豊音「えへへへへー」

『ふたりの時間の終わりは皆の時間の始まりなのです』

胡桃「ねーねートヨネー」

豊音「んー?なあに?」

胡桃「あれじゃないかな?」

豊音「多分、あれだねー」

・・・・・・

胡桃「やっぱりこの電車だったねー。皆降りてきたよー」

豊音「おーいっ、こっちこっちっ!」

洋榎「なんや、お迎えは二人だけなん?」

絹恵「準備してくれとるんちゃうんかな?」

豊音「そうだよー。多分会場準備も出来てるはずだよー」

久「大勢で押し掛ける格好になっちゃったけどよかったのかしら」

胡桃「全然大丈夫だよ。宿泊先は熊倉先生が手配してくれたからね」

初美「さ、寒いのですよー」

豊音「さすがにその格好は自殺行為かなーとかとか」

胡桃「それでは改めまして、清澄、姫松、永水女子の皆さん。遠いところよく御出でくださいました。うちの高校はすぐそこだから。雪道だし気を付けてしっかりついてきてねー」

豊音「雪国での雪合戦大会の始まりだよー」

和「ま、麻雀の合宿なんじゃ……」

優希「まあまあ、のどちゃん。折角の遠出だしはしゃごうじぇ!」

咲「わ、私は運動苦手だからなー」

まこ「遊びじゃけぇ楽しめばいいんじゃ」

由子「楽しみなのよー」

漫「大阪では滅多に降りませんからね、雪は」

恭子「漫ちゃん気を付けや。雪道は危ないで」

小蒔「凄く楽しみですっ!鹿児島でも雪なんて殆ど降りませんから」

霞「怪我だけは気をつけてね、小蒔ちゃん」

巴「でもたまには息抜きもいいですよね」

春「……」コクッ

・・・・・・

胡桃「ふふ、皆楽しみにして来てくれたみたいだね」

豊音「私たちも頑張らないとねー」

胡桃「でもさ、シロと塞と私の3人に熊倉先生とエイちゃん、そしてトヨネが加わってくれてさ、今ではこんなに大きな集まりになってくれたんだよね。本当に嬉しいよ」

豊音「私も、皆と、胡桃ちゃんと出会えて世界が広がったんだー。本当にありがとう。そして、これからもよろしくだよー」

胡桃「うん、こちらこそっ!」

豊音「……」

胡桃「……」

胡桃・豊音「えへへへへー」

槓っ!

『管理人からさらにひとこと』

というわけで、出されたお題にあったキーワードは全部入っているSSになっていると思います。面白いかどうかはともかく。

そのお題の詳細は、待て次回ということで。

え?キャラ崩壊?管理人の限界なんだよーごめんよー。

それでもここまでお付き合い頂いた皆さま、こんな駄文で申し訳ないのですが本当にありがとうございましたー(ぺっこりん

ではでは。
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非公開コメント

むしろ、この続きも気になって仕方ないのは私だけじゃないはず…

それにしても、胡桃とトヨネのカップリングはいいですねぇ……でこぼこな身長差…でも中身は……漲ってきた…

No title

宮守、姫松、永水の声優が誰かは気になるなあ
来年の4月からアニメが放送されるらしいけど
キャストの発表はその1、2ヶ月前くらいかな?

No title

私は誕生日を祝われたくないタイプなんですよね・・。毎日毎日が大事だろ!って言っちゃうので。プレゼント貰おうが昔から好きじゃないんです。おかしいですかね?

胡桃と豊音はいいコンビっぽくなりそうですよね。外見、中身の違いも全くの逆ですし。
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