【GW旅行記】白望「トランプの、旅?」【in 東京】

『管理人からのひとこと』

まずはコメントありがとうございますー。めちゃくちゃ励みになります。そして、何このサイト。凄い。こ、こんなルールがあったんか。……いや、気付くかぁ!ということで気付いた神サイト様のリンクをば。

今回から数回に分けて私と友人の旅行をSS風にしたものを書いてみようかなと思います。お付き合い頂ければ幸いです。

あ、その前にこのSSにおける簡単な役割分担を。

しろみー:困った時に道を示してくれるドラえもん的ポジション。

エイちゃん:天使。マスコット。

胡桃ちゃん:突っ込み役とまとめ役その1。

塞ちゃん:まとめ役その2と物知り枠。……知恵袋?

姉帯さん:大体の感想を言う役。つまり可愛い。

で、行こうかなと。少々キャラ崩壊したらごめんなさいです。管理人に文才がないものだと暖かい目でみていただければ。

ではでは早速、第一幕は東京駅から始まります。題してトランプの旅編です。お楽しみ頂けたら、ちょーうれしいよー。

『第一日目 トランプの旅』

~東京駅~

豊音「東京駅についたよー」

エイスリン「スゴクヒロイッ」

塞「うん、はぐれたら再会が難しそうだから注意しようか」

白望「移動時間長い、人多い、だるい」

胡桃「文句言わない、そこっ!折角熊倉先生が提案して計画してくださったんだからちゃんと感謝するっ!」

塞「提案って言うか半強制だったけどね」

・・・・・・

トシ「本当はうちの教師陣の慰安旅行でスワローズ好きの校長先生がご提案されてたことなんだけど学校行事の関係で急にいけなくなっちまってねぇ。このチケットをあんたたちにあげるよ」

トシ「ああ、そのことなら心配いらないよ。今回はアイt……校長の失態だからね。特別に部費を臨時で出させるから」

トシ「うん?麻雀部だけそんな特別扱いされていいのかって?大丈夫さ。この時期はどこの部も練習だけどうちは私がこの旅行に参加したくてお休みにしてたからね。楽しんでくるといいよ」

トシ「折角久々に生の野球観戦が出来ると思ってたのにねぇ。ちょっとお灸をすえる程度じゃ許してあげられないねぇ。行事終わったら1日麻雀に付き合ってもらおうかねぇ」

・・・・・・

塞「……あのときモノクルが凄く曇ったんだよね」

豊音「今まで打ったどの打ち手よりもこわかったよー」

エイスリン「……」カキカキ バッ

白望「そうだね。鬼のような感じだった」

胡桃「どうでもいいけどエイちゃん、それ熊倉先生にみせちゃ駄目だよ」

塞「さて、どうする?球場に向かうには少し早い時間なんだけど」

白望「ホテルにチェックインして少し休も?」

塞「チェックインは試合始まる直前の時間にしちゃってるからねー」

豊音「東京見物しよーよー」

エイスリン「イロンナトコイキタイッ」

胡桃「割りと時間はあるけど回れたとしても3,4つじゃないかなぁ。どうやって行き先を絞っていこうか」

塞「どこか行きたいところある?」

豊音「うーん、改めて言われると迷うねぇ」

白望「とりあえず地下鉄使うんだよね?そっちまでいってみようか」

・・・・・・

塞「で、着いたわけだけど」

胡桃「どうする?」

エイスリン「ウーン?」

豊音「ねえねえ、皆はさ、サイコロの旅って知ってる?」

塞「あー知ってるよ。水曜どうでしょうだよね」

胡桃「え?何それ?」

エイスリン「……???」

塞「昔やってた北海道のローカル番組だよ。その自由さと面白さから人気が出て北海道以外にも放映されたんだよね」

豊音「村を出る前はテレビ観るくらいしかやることがなかったんだけどたまたま観てはまっちゃってねー。あれをやってみたいなーって」

胡桃「どんな感じなの?」

塞「サイコロの目ごとに行き先を決めてサイコロを振ってでた目に従って移動していくってルールだね。本家は長距離移動が見どころだけど私たちはこの辺り限定でやっていかないとね」

胡桃「でも、サイコロないよ?」

塞・豊音「……あっ」

塞「発想は面白かったんだけどなー」

胡桃「私たち今回は急だったし神宮までの行き方くらいしか調べてきてないからねー。どこのスポットがおすすめなのかとか分からないね」

白望「ねえ、それってこれ使えば出来るんじゃない?」

エイスリン「トランプッ」

胡桃「……グスン」

豊音「え?ええ?胡桃ちゃんどうしたの?」

塞「あはは、移動中の大富豪で負け続けたからね」

胡桃「エイちゃんに強いカード集まり過ぎ……シロはなんか絶対に大貧民にならないし……トヨネはここぞで凄い勝ち方するし……」

塞「まあ、私も負けたんだけどね」

胡桃「塞が塞がなかったらもっと悲惨なことになってたよ」

白望「駅ごとにトランプを引いてさ、赤と黒は最初に進む方向、数字を移動する駅の数にすれば割と応用効く上に行って楽しそうなところも絞れるんじゃない?いちいち移動するのだるいけど」

胡桃「うん、それいいかも」

豊音「ちょーたのしそうだよー」

エイスリン「タノシミ!」

塞「サイコロの旅というより桃鉄に近いかもね。でも面白そうだしやってみようか……って胡桃、なんでまた堕ち込んでるの?」

胡桃「いや、桃鉄のトラウマが蘇って」

塞「……ああ、あのときも酷かったね」

豊音「あのときもちょー楽しかったよー」

胡桃「シロとエイちゃんのチームってズル過ぎるよぉ」

白望「エイスリンには誰かつかないとゲームにならなかったでしょ」

塞「じゃ、とりあえず、はい」

白望「えっ、何?」

塞「言いだしっぺなんだから最初の1枚はシロが引いて」

豊音「期待だよー」

エイちゃん「シロ、ガンバレ」

胡桃「今日の方向性が決まる大事な役割だからね」

白望「だるいなぁ」

つクローバーの3

塞「3ね。最初だから方向も自由でいいよ。シロが選んだ駅によってその方向が黒、逆方向が赤にしようか」

白望「ちょい、タンマ」

胡桃「3駅分だとめぼしいとこにはいけなそうだね」

豊音「もう少し大きい目だと迂回も出来るんだけど」

塞「確かに。絵札引いた時はチャンスかもね」

白望「うーん、迷うけどここで」

東京→銀座→霞が関→国会議事堂前

豊音「国会議事堂かー」

胡桃「なんか修学旅行みたいだね」

塞「うん、すぐ電車あるっぽい。急ごうか」

~国会議事堂前駅~

塞「特にすることもなく」

白望「うん」

塞「じゃあ、2回目はエイちゃんでいこうか」

胡桃「エイちゃんはなんか狙ってる駅あるの?」

エイスリン「ココ、イキタイッ」

豊音「あー堀北真希さんちょーかわいいよー」

胡桃「築地の広告かー。確かに昼時だしちょうどいいかも」

白望「休めるとこならどこでも」

塞「ではでは、1枚どーぞ」

エイスリン「エイッ!」

つジョーカー

胡桃「あーそういえば抜いてなかったねー」

塞「どうしようか?」

豊音「とりあえずこれはノーカンかなー?」

白望「ブラックジャックのAみたいに1か11みたいな少し面白い使い方が出来るような感じにするのはどう?」

塞「いいんじゃないかな。次からそうしよう」

胡桃「じゃあエイちゃん、改めてもう一枚」

エイスリン「トオッ!」

つジョーカー

白望・胡桃・塞・豊音「……っ!!!???」

塞「す、凄いね」

豊音「エイスリンさんかっこいいよー」

胡桃「エイちゃんトランプだと凄い力発揮するよね」

塞「決めたけど多分もうジョーカーは出ないだろうなって思ってたのに」

エイスリン「……」

胡桃「そっか、1でも11でも築地は厳しそうだね」

豊音「この辺りだとどこがいいのかなぁ」

塞「意外に難しいね、これ」

白望「……」

白望「ねえ、これいけるんじゃない?」

エイ・胡桃・塞・豊音「えっ?」

~築地~

国会議事堂前→霞が関→銀座→新橋→虎ノ門→溜池山王→赤坂見附→国会議事堂前→霞が関→銀座→東銀座→築地

豊音「やってきましたおいしい物巡りといえばここ、築地だよー」

塞「残念ながら巡る時間はないからどこかで海鮮丼でも食べよか」

胡桃「お寿司でもいいねー。あ、あそこのラーメンもおいしそう」

エイスリン「タノシミッ」

白望「あ、はい。ありがとう」

胡桃「うん?どうしたの、シロ」

白望「このお店、3500円の海鮮丼が2500円なんだって」

塞「おお、じゃあそこにしようか」

・・・・・・

豊音「ちょーおいしいよー。舌でとろけるようだよー」

海鮮丼

胡桃「うん、とてもおいしいね」

エイスリン「オイシイッ」

白望「うん、座って一服出来る幸せ」

塞「暑かったからねー。ちょうどよく休めたね」

・・・・・・

塞「というわけで、おいしい海鮮丼でお腹も満たされたところで3回目のカード引きにいってみよう」

胡桃「築地からだと秋葉原、上野、浅草あたりが狙い目だね」

白望「時間的に球場方面に向かってもいいかもだけど」

豊音「パンダみたいよー浅草も捨てがたいけどー」

エイスリン「メイドサン、アイタイッ」

塞「じゃあうちの中堅さん、よろしくっ」

胡桃「りょーかいっ!」

つハートの5

胡桃「と、いうことは……」

~秋葉原~

築地→八丁堀→茅場町→人形町→小伝馬町→秋葉原

豊音「日本のサブカルチャーの中心・秋葉原だよー」

塞「電気街として有名だけど今日はサブカルメインだね」

胡桃「メイド喫茶?」

エイスリン「イキタイ」

豊音「……その前に少し寄りたいところがあるんだけどー」

塞「おっ、じゃあそこいってからメイド喫茶にいってみようか」

・・・・・・

豊音「咲-Saki-の11巻と阿知賀編の5巻が買えたよー。玄ちゃんの特典が欲しかったんだよねー。ちょーかわいいよー」

胡桃「ゲーマーズないもんねー近くに」

白望(あれれ?何かおかしい気がする。……ま、いっか)

塞「ここも駄目かー」

胡桃「うん?どうしたの?」

塞「客引きしているメイドさんに話しかけてみたけどどこも満席みたいだね。諦めた方がいいかも。あんまり時間ないし」

豊音「ごめんね、私の我儘で」

塞「いやいや、多分着いてすぐいっても満席だったと思う」

胡桃「いいんじゃない?エイちゃんは満足してるし」

エイスリン「メイドサン、コレアゲルッ」カキカキ バッ

メイド「わーこれ私ですかっ!ありがとうございます、ご主人様」

・・・・・・

塞「というわけで時間的に最後のカード引きかな」

豊音「そこいったら次は神宮球場だねー」

胡桃「あっという間だったね」

塞「さて、私はパスでいいからトヨネが引いて」

豊音「えっ、いいの?」

塞「うん、最初から引きたそうにしてたでしょ?」

豊音「楽しみにしてたよー。ありがとー」

白望・胡桃(あ、逃げたな)

塞(私が引くよりトヨネが引いた方がいい目がでそうでしょ?)

白望・胡桃(直接脳内にっ!?)

エイスリン「トヨネ、ガンバッテ」

豊音「エイスリンさんありがとー。よーし頑張るぞー」

つダイヤの5

胡桃「ちょっと待って。これって」

白望(さすがトヨネ)

~浅草~

秋葉原→仲御徒町→上野→稲荷町→田原町→浅草

雷門

豊音「ここが有名な雷門だよー」

塞「やっぱり凄いねー」

白望「人が多い。だるい」

胡桃「うるさい、そこ。連休中なんだから仕方ないでしょ」

白望「エイスリン、おぶって」

エイスリン「……」カキカキ バッ

白望「ふざけるなってこと?はぁ、だるい」

・・・・・・

塞「仲見世は込んでたけど裏道の方は割と空いてたね」

豊音「時間ないからありがたかったねー」

エイスリン「オミクジッ」

豊音「私も引きたいよー」

塞「じゃあ、やってみようか」

白望「私はだるいからパスで」

胡桃「引いてもいいけど引かない方がいい予感がするから私もパスさせてもらおうかな。3人で引いて」

塞「オッケー。私は37番か。どれどれ。うん小吉だね」

白望「微妙?」

胡桃「塞らしいといえばらしいけど」

塞「う、うるさい、そこっ!」

豊音「エイスリンさん引けたー?」

エイスリン「ウン、ヒケタ」

豊音「じゃあ、みせてもらっていいかな。どこ開けるか教えるから」

おみくじの奇跡

塞「……っ!!!???」

胡桃「え、ええ?塞、どうしたの?」

白望(あーなるほどー)

豊音「じゃあ、棒を戻してエイスリンさんはこの引き出しを、私は4番の引き出しを開ければいいみたいd」

塞「待ってっ!それ写真に撮らせて」

豊音「え?別にいいけど」

塞(なんでや阪神関係ないやろ)パシャッ

・・・・・・

豊音「私もエイスリンさんも吉だったよー」

胡桃「塞、ちょっとは落ち着いた?」

塞「うん、もう大丈夫。少し奇跡をみてただけだから」

白望「じゃあ、お参りしてホテル行こうか」

エイスリン「アンマリジカンナイ」

胡桃「じゃあ、賽銭入れて」

パンパンッ

白望・エイ・胡桃・塞・豊音(いつまでもこんな時間が続きますように)

第一日目 トランプの旅編 槓っ!

『管理人からさらにひとこと』

メイドさんに絵を渡す以外は全部本当に起きたことです。

次回は明治神宮球場編となりますのでお付き合い頂ければ幸いです。

ではでは。
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すごく楽しそうですばらです!
東京には何度も行ってるけど浅草とか行ったこと無いなぁ……
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