【京ちゃん】和「ターツ落とし編補講」【麻雀教室】

和「今日は更新しないつもりだったらしいんですが、さすがにこのコメ返しを先にするのはダメかなぁと思ったらしいです」

和「というわけで補講というかコメ返しをやっていきたいと思います……私ひとりで。須賀君はともかく咲さんも用事があるらしいです」

和「折角咲さんと二人になるチャンスだったのに」

和「ともかくまずはコメントありがとうございますー」

和「それでですね、とても詳しい解説をしてくださったコメントがありましたのでご紹介させていただきます。引用しますねー」

流石に打北西とします 打9pとしてもくっつき牌が増えず7pのロスが大きいとみます 仮にペンチャンが残ったとしても立直ドラ1とそこそこの打点になり即リーが打てる牌姿になります

またツモ8pでタンヤオ三色、9pでも三色が狙える牌姿になるのでシャンテン数を落とさず打点も追えます

またそこそこの手牌ならば受け入れを減らしてまで安パイを持つ必要はありません

シャンテン数を落としてでもペンチャンを落とすケースは勿論あります 3456m+4556sのような優秀な孤立牌×2の場合、3456m+ドラ4sのようなケースなどがあります


和「すばらですね」

和「ちなみに何の話をしているか分からない人へ」

東1局 西家 1巡目 ドラ4

34567③⑤⑧⑨三四西北 ツモ③ 

和「という何切るのお話をしています」

和「コメントしてくださった方は十分形な牌姿なので安牌は抱えずに攻撃した方が得であるという考え方をしておられるようです」

和「私としてはコメントしてくださった方寄りの考え方を推したいですが、管理人的には色々考えるところがあるようなので」

☆管理人的捉え方

はい、管理人です。

そうですねー。かなり良形なので安牌抱えずに手広くという考え方も正解だと思います。その辺は押し引きの考え方の違いな気がしますしねー。ただ、それでも私は⑧⑨落としを推したいです。

まず、安牌の残し方という記事であったということですねー。要するに進行上の理由です。ターツ選択を早めにねという話。

でも、もちろんそれだけではないのです。とりあえず……

私は悪形即リーを絶対の正解だと思っていません。統計上正解ではあるんですけど、統計上ということは安定して正解になる訳ではないのです。それに、そもそもの話、この悪形即リーというのは……

『その形のテンパイになったときには』即リーした方がいいという意味だと思います。手なりに真っすぐ悪形テンパイに手牌を進めていきましょうという意味ではないはずです。

しかも即リーが正解になるのは『面前手で先制出来たとき』だけになります。2シャンテンではありますが私はこの手を面前限定なら先制がとれる手とは捉えられません。

もちろんあっさり入って先制出来るパターンもありますけど、大体8,9巡目くらいのテンパイになるのかなと考えています。

8,9巡目は早い巡目ではありますが、先制出来たといえる巡目ではないと思います。なぜなら他家さんの手牌も整っているから。先制から追いリーを打たれた場合に悪形だと怖いです。⑦引けてればいいですけど。

つまり避けられるのであれば、悪形は避けるべきなのです。で、この手はシャンテン数を下げてもそこまで速度は変わりません。理由は……

鳴ける牌姿に出来るからです。このペンチャンを残しておく上で最大のマイナスポイントは仕掛けにくいということです。

三色はあるものの、鳴き三色にするならペンチャン邪魔なだけですし。

次。手恰好の変化は5p一枚で事足りると思います。適度な牌を引いてきたら西に手を掛ければいいのかなと。

⑧⑨を残しておくと若干窮屈な気がします。⑧,⑨の重なりをみるよりも新しく広く受けれる優秀な孤立牌を待ちたいです。

で、そのときに⑧⑨が切るのが遅れると致命傷になりかねないのが麻雀というゲームだと思います。優秀な孤立牌を2枚持つという状況を比較的安全に作りたいがための⑧⑨落としなのかなと。

次。打点に関して。私は面前で育てるのであればこの手を3900、2600で止めたくありません。リーチなしで3900、もしくは決め手に育てる手だと思います。東1局ですしね。

決め手に育てるのであれば、先制された時用の保険が欲しいかなと。

ちなみに不確定の三色を追うことは多分しません。なったらラッキー程度です。この手で欲しいのはメンタンピンドラですね。

速さを求めるのであれば、クイタン2000点で十分とみます。つまり2,3巡目の場況によって速さを求めるのか打点を求めるのかを判断しどちらにも転がれる状況を作っておきたいのです。

もちろんペン⑦があっさり入ることもありますし、実際に⑦を引いたらかなり痛いと思います。先制3900のリーチを打てなくなるわけですから。が、それを考慮したうえでも私は汎用性を追いたいです。

受け入れ枚数を減らすということが必ずしも受けに回っていると私は思いません。受け入れ枚数を減らし、安全を確保しておく方が攻撃の手数を増やせることもあると思っています。

もちろん、そのへんは個々のバランスの問題なんですけどね。

和「と、言うことみたいです。愚形リーチを多用する管理人が何をいってるのやらと言った感じですが」

和「手牌の汎用性を追うか、状況判断の汎用性を追うかという問題なのでかなり難しい問題だと思います。正解は多分ないのでしょう」

和「最初に言いましたが、私はコメント者さんの意見の方が好きですし」

和「ということで今回の補講は終わりです」

和「次回更新は今度こそ火曜日以降になると思いますので有益な意見を頂けても拾うのに時間が掛かるかもですがお付き合い頂ければ」

和「ではでは」
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No title

状況が最初ということなので広く受けたくなりますよね。
点数にもよりますが、リードしてる状態なら安牌残し含めて埋まり辛いところを先に処理しそうです。
のどっちもそうした状況であれば、セーフティにいくかも知れませんね。

今回は筒子の三筒が重なってしかも配牌二向聴のドラ1ということで、攻める派が多いのではないでしょうか。

統計上正解になるということは安定して正解になるということです

No title

件の牌姿はまず北切りではないでしょうか?
そしてその後のツモ次第でペンチャンに手をかけるか西を切るか決めるのがいいと思います。

No title

現代麻雀では12+安牌1枚ですら遅いと判断されるみたいな話を聞いたことがあります。

それを抜きにしたって安牌を2枚も抱えようとするとまともに手が進められないことは想像に難くありません(実際初手から愚形とは言え搭子を落とすなんて普通しないししたくない)。

私はのどっち派ですかねー。

こういう場合に関しては、ホントに状況によるとしかいいようがありませんね。
デジタル的に言えばターツ落としはせず、ペンチーピンだろうと、裏ドラ、一発の可能性を考慮して即リーで行くでしょうね。
とはいっても個人的には、点差や場況次第で字牌を落とすか高めを狙うかなどを、臨機応変にしていくべきかと思いますけどね。
こういう時の立ち回り方を柔軟に変化させれてこそ、強い打ち手であるといえるのではないかと。
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