恋愛物対決っ!

3冊ぐらい新たに小説を仕入れてきました。全部ミステリなんだけども。あれ~おっかしいなあ。ジャンルは選ばない人だった気がするんだけどなあ私。ミステリーは論理的なの多いし簡単に驚きを得られるから好きですね。何かあるととりあえずミステリーに手を伸ばしている気がする。とにかく、読み次第感想を書いていきます~。

さて初恋の感想のときに個人的にエピソードがある・・・みたいな話をしたので今回はそのことについて語ります。ぐだぐだと。まあ、明らかに駄文なのでてけとーに流してくださると嬉しいです~。

忘れもしない高校時代のこと。私が初恋を読んでたぐらいのころ世間にはケータイ小説ブームが到来してました。簡単にいうと恋空ですね、恋空。この作品がクラスで異様にはやってたんですよ。まあガッキー主演で映画化、さらにはドラマにもなるというくらいの人気作。ケータイ小説全盛期を代表する作品といえましょう。

ところでこの作品、話題になると批判も出てくるもので結構バッシングを受けた作品でもあるんですよね。ネット民に始まり著名な批評家まで結構広い範囲で批判が続出しました。アンチが湧くのは人気作の証しといいますが。一応念のために・・・

ここから書くことはあくまで私個人の感想ですし、戯言ですので聞き流してください、ね?

はい、実は私もこの作品は擁護できない人です。友達が面白いからと私に手渡してきた書籍版・・・上巻の3分の1で挫折しました。一旦手をつけたら最後までやりきるというのがモットーの私でも匙を投げざるを得ませんでした。だって悲劇悲劇アンド悲劇って感じの畳み掛けが順序良く並んでるだけなんだもん。正直構成も何もあったもんじゃない感じだったんだもの。事実の羅列なんだもの。とりあえず出来事の間に救いを入れてまた不幸な出来事が起きてを繰り返してるだけだもん。

実はこれしょうがないことなんですけどね。ケータイ小説は実際は万人に受け入れられるように作る商業作品とは違い、共感できる人が楽しむものだから。実際中高生の間では大人気になってますからね。共感を呼べる中高生に対して向けられた新しい文学の形なんですよ。だから受け入れられない人には絶対に合わない作品なんです。

だからこれはそれを書籍化して対象を広げすぎた出版社のミスです。中高生、共感できる人たちの間で楽しむという本来の機能を果たしていれば当然批判なんか起きるわけがないんですよ。

で、どうしてもこれを面白いと思うことができなかった私。若気の至りというかなんというか友達にこんなことを言います。

「いやさすがにそれ面白いとかねーわ。今度個人的に面白いと思う作品持って来てやるよ」

いや、ファンの人ホントにごめんなさい。この時の私は自分が面白いと感じる物以外つまらないという厨二的発想をしていたので・・・。今はそんなことないよ?こんなこと口が裂けても言えないよ?当然話を合わせて「いい作品だったね~」くらいのことは言うよ?

そして持ってきたのが前回紹介した初恋だったというわけさ。その友人はとても器が大きいというかやさしいというか自分の面白いと思ったものを完全に否定しにかかっている当時の私を許容し、ちゃんと読んで来てくれたわけさ。そして一言。

「これ面白いねえ」(満面の笑みで)

いいやつすぎる・・・。

褒められたことで言い気になり達成感を味わう私。別にお前が書いたわけでもないのに。今になって思う。大人の対応って彼みたいなことを言うんだなと。そして今になって思う。

完全に黒歴史だこれぇ・・・

枕に顔を埋めて足をパタパタさせながら恥ずかしがるレベルの黒歴史。
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3冊ぐらい新たに小説を仕入れてきました。全部ミステリなんだけども。あれ~おっかしいなあ。ジャンルは選ばない人だった気がするんだけどなあ私。ミステリーは論理的なの多いし簡...

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