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雪とパイナップル

お久しぶりです。みちくさぼーやです。

咲記事ばっかで読書感想を1ヶ月くらいやってないという体たらく。あ、あくまでここは読書感想ブログだから・・・(震え声)

というか読書自体をお休みしてました。何してたん?すみません、ネト麻してました。暇な時間は全部。

で、さすがになぁということで久々に読書感想です。ただ、本当に久々なのでリハビリを兼ねて今回はいつもみたいな小説ではありません。

『雪とパイナップル』という絵本の感想を書いていきます。

鎌田實先生の絵本です。お医者様です。『がんばらない』とかで有名な方ですね。先生のボランティア経験の中であった心温まる出来事のお話。

では早速作品紹介。

チェルノブイリの事故以降放射能汚染地域が広がった旧ソ連領であるベラルーシ。甲状腺ガンや白血病患者が増えていった。ボランティアでその現場に携わっていた鎌田医師には忘れられない患者がいた。最先端の治療を受けながらもなくなってしまった少年アンドレイ。鎌田医師が再び彼の家族を訪ねた時彼の母親から思いがけない話を聞くことに。

という感じ。簡単に言っちゃえば人の温かさの素晴らしさと思いの大切さが溢れた作品ですね。よくあるお涙頂戴ものに似てますが背景にあるのが実話なので重く、それでいて暖かな気持ちにさせてくれます。

私たちが救えなかった家族の悲しみ、愚痴を聞くために訪れた先で待っていたのは深い感謝。アンドレイの母が語る若い看護師の話。人の思いの暖かさが伝わっていく。そんな話。

極寒の地でパイナップルが起こした奇跡。涙をこらえながらその出来事を語る彼の家族。感謝の気持ち。

絵本ながら構成がまた上手いんですよね。もちろん実話だから凄い伏線があるとかではないんですがひとつひとつ丁寧に描写されていました。

こういう感動系の話はあまり読まないんですけどこれは読んでよかったなぁと思える作品でしたね。これ教科書にも載ってるみたいです。

短いですがこんな感じですかね。文章量的にはさらっと読めるんだけど感じさせられること、与えられるものが本当に多くある作品です。

是非是非ご覧になってみてはいかがでしょうか?
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『雪とパイナップル』は実は今、中1国語の教科書(光村図書)に掲載されてるので、若い世代に知ってる人多いかも。
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