やえ「咲の闘牌描写の考察?」白望「・・・だる」

コノニワカガッッッ!!! スミマセンスミマセンッ!

白望「……やえ、みちくさ君。ブログ始まってるけどいいの?」

オウジャノセッキョウヲミセテヤルッ!!! スミマセンスミマセンッ!

白望「はぁ……だる」
白望「えっと、前回の記事でいくつかコメントもらったんだけど」
白望「みちくs……管理人がその漫画を知らなかったらしくて」
白望「今やえに怒鳴られているところです」
白望「少しだけ待ってて。……はぁ」

胡桃「ちょっとシロ、こたつに入らない」
豊音「何これー。ブログ?うわーブログ出演なんてちょーうれしいよー」
胡桃「トヨネと私は割とこのブログ常連組でしょ?」
エイスリン「……」カキカキ バッ
豊音「ん?もっと出番が欲しいってことかな?」
胡桃「そいえばエイちゃんだけ個別の記事がないんだよね。私もトヨネか東横さんとセットでしか出演したことないけど」
エイスリン「……」ウルウル
胡桃「ここの管理人、キャラソートするとシロ、トヨネ、エイちゃんはベスト10には絶対入ってるからエイちゃん大丈夫」
豊音「ちなみに塞ちゃんと胡桃ちゃんもベスト20には入ってるから私たちはトシさん抜くと平均順位がひとケタなんだよー」

塞「ちょっと、談笑してないでやえを止めるの手伝ってよ!」

・・・・・・

ううう……あんなに怒鳴らなくてもいいじゃんかぁ……

はい、というわけで麻雀漫画シリーズの2回目でございます。このシリーズですがタイトルをSS風で統一しようと思ってますので紛らわしいわ!って人がいたら申し訳ありません。

コメントありがとうございます。『西蔵』知らへんかった。本当に申し訳ないっ。あとは一応読んだことあるかな程度ですね。

『ミリオンシャンテンさだめだ!!』って学生麻雀だったっけ?というすっとぼけをかましつつ調べたら学生麻雀やん(驚愕)そのうちしっかり読み直しとくんだよもー。もーもー。

三國さんは強キャラだけど負け方がかっこいいですよね。牌伏せて全部ツモ切りにするとか菊田との両者決死の名勝負とかぐうすばらです。

こんなとこかな。あ、のどちゃん、『HERO』の感想をどうぞ。

和「天のときからひろゆきはずっとしっかりした麻雀を打ってますよね。時々感情に流されてしまいますが私の目指すべきところではないかなと思っています。基本的に観察で局面を打開していくのがいいですね」

だそうです。スピンオフですが面白いのでおすすめ。福本色を出そうとする努力が見え隠れしてて読んでて楽しいです。それにしても岸辺と荒木、どうしてこんなに差がついた?

じゃあ、本題にいっちゃいますよー。今回のテーマはずばり咲-Saki-の闘牌描写についてです。今回は宮守メンバーに来てもらってるので彼女達の力を借りて私の意見を書いていきますよー。

胡桃「咲は麻雀じゃない?能力漫画だから?うるさい、そこ」

塞「うーん、実際のところ逆に聞きたいんだけど麻雀漫画で能力を使っていない漫画って少ないんじゃないかな?」

豊音「そだねー。正直片山先生とか押川先生の作品、それから最近の漫画よりも理論の紹介がメインの『鉄鳴きの麒麟児』みたいなのとか以外は全部能力麻雀漫画だと思うよー」

エイスリン「コンナカンジ」カキカキ バッ 胡桃・塞・豊音「……」ジーッ

白望「え?私?・・・だるいなぁ。えっとエイスリンが言いたいのは有名麻雀漫画を思い浮かべて欲しいってことみたい」

傀さんみたいに常勝で居られますか?

天とかアカギって強キャラ認定されているキャラが言ってるから謎の説得力があるけど当たり前のことを大げさに言っているかかもしくはとんでも理論を持ちだしてどや顔したり顔を青くしてませんか?

天牌の登場人物が1点読み出来る場面と出来ずに振り込んで「えっ?」ってなる場面の牌譜に違いはなくないですか?

鳴けば和了れる?亦野さんもびっくりの能力じゃないですか?

兎?ムダヅモ?言わずもがなでしょう?

他の麻雀漫画も綺麗な手出過ぎじゃないですか?

塞「だからね?咲は麻雀じゃないなんていう人がいるけど」
豊音「そんなこと言い出したら麻雀漫画自体が読めなくなっちゃうよー」
エイスリン「マンガハ ノウリョクゼンテイデ ヨムベキ」
白望「能力があるからリアリティがないなんて考えだしたらだるい」
胡桃「そーいうのいいから全力で楽しむ。これが一番じゃないかな?」

咲「だから皆で一緒に楽しく読もうよ!」(マオウスマイル

白望・エイスリン・胡桃・塞・豊音「!!!!????」

はい、かっとー。うん、皆ありがとうねー。台本通り完璧やったでー。今後も出演してもらう予定だからそのときはよろしくやでー。

何が言いたかったかというと大体の麻雀漫画は明らかに普通じゃないことをしてるんです。そうしないと物語が作れないからなんだけど。

だからよっぽど能力の存在を作中で明確にしてる咲-Saki-はまだ良心的な方ではないかなと思います。作中の登場人物も無意識でえぐいことやってるのが麻雀漫画の基本だからね。

さてでは、そんなとんでも麻雀が繰り広げられる麻雀漫画の世界ですがそれを踏まえた上で闘牌描写に差はあるのかをみていきたいかなと。

結論だけ言ってしまうと咲-Saki-は闘牌描写はかなりまともな部類だと思います。麻雀漫画って大体やえさんがニワカって言いだしてしまうような闘牌描写が多いですからね。そういうのに比べたら全然いいのかなと。

基本的な麻雀漫画は凄まじい「決め付け」があるんですよね、闘牌中の心理描写に。一点読みなんか当たり前。牌姿まで読み切って当然みたいな。

もちろん、根拠のある牌譜を使っている麻雀漫画もあることはあります。でも大半は作中の強キャラが言ってるから説得力があるだけだと思います。確かにそこが危ないというのは分かるねんけどね。

ちなみに私的に一番え?なにそれ?って思ったのは『天』のVSアカギ戦で三色同刻とかいう訳分からん役を読みの本筋に据え、そこに差し込んでくるから待ちを合わせてダブロン喰らわせるというやつです。

ただ、福本先生が書くと文字にするだけだとファッ!?ってなるようなことがあそこまで面白く感じるから不思議ですね。

というか『天』はルールが良く分からないんですよね。何の前触れもなくダブロンしたと思ったら次の戦いでは頭ハネだとか言い出すし。

でね、闘牌描写のクオリティって私は「客観的に観たときにキャラの台詞とかに惑わされずその一打を選んだ理由が分かるかどうか」で判断出来るものだと思います。のどちゃんじゃないけど謎の打牌打って流れ論でそれが正解とか言っちゃう系は面白いけど(ここ重要)闘牌描写としては不十分なのかなぁと思います。

もちろん読み筋に相手の能力がこうだからっていうのはあってもいいんです。それが前提にあるのが麻雀漫画だから。例えば・・・

「塞ちゃんが西単騎のチートイを和了ったのははっちゃんを警戒して西を抑えた結果だ」というようなのはありだと思います。が・・・

「ここでテンパイ外し!?→この牌は対面に刺さるからな→なんで?っていうので河とかみても一点読み出来る根拠がない」みたいなのはうーん?ってなります。その一点読みが能力だって言われてしまうともう何も言えへんけどね。判断の根拠がなかったら闘牌描写としては不十分かなって。

で、前回と今回で触れましたけど押川先生とか片山先生の闘牌描写が何故トップクラスにいいのかというとですね……

○不自然な何切るが出てこないこと(提示される読みの根拠が牌姿と河から読めるレベルのものであること)

○キャラが何かしら「決め付ける」場合その根拠が読者にも伝わるようなフェアな描写をしていること

○和了りに絡む手役、待ちが現実に近いものであること

などなどの理由が挙げられるかと思います。3つ目も意外に重要な要素なんですよ?役牌ドラドラとかリーチ一発裏とか普通の麻雀なら比較的出やすい役が麻雀漫画では案外レアだったりするんです。

ちなみにこの点では咲は割と現実的に近い和了役が多かったりします。(多かったりするだけでもちろん異常な子は異常なことをしてるねんけどね。特に魔王さんとか、主人公とか、咲さんとか)

待ちの形とかもなかなかにリアル。カンチャン待ちとかペンチャン待ちとかあんまり出ないんですよね、麻雀漫画って。闘牌描写がしっかりしている漫画はそれぞれの待ちの出現する比率が現実の麻雀に近い気がします。あくまで私の感覚なんですが。

で、じゃあ闘牌描写がいい漫画にはどんなシーンが多いかというとですね下のページの1コマ目みたいな視点になってる人の牌姿と全体の河が見渡せる構図が多いんです。

images.jpg

これがあると色々なことが判断できるようになります。ちなみにちゃちゃのんのこの牌譜に関しては考察してるのでこちらをどうぞ。

こういう牌譜検討出来るシーンの数が多ければ多いほどその漫画の闘牌描写は充実しているのではないかなと思います。

もちろん、こういうシーンって麻雀漫画ではかなり少ないです。だってそんなん考えてたら連載出来ないもん。立先生は結構律儀にこういうシーン入れてるから休載が多いんやで多分。

え?闘牌シーンない回でも休載多いって?あ、あの人は阿知賀編とか考えなきゃいけないことがたくさんあるから・・・(震え声)

じゃあ、逆に闘牌描写自体はそんなにレベル高くない作品の特徴はどんなのがあるかというと・・・

○和了り描写だけパターン

これが一番多いです。捨て牌はその牌だけ映して河の全体像はみせない。で、唐突にロンかツモ。

○特定の人物の手牌進行だけしかみせないパターン

やりあってる二人の手牌進行と河をみせてあとの二人は「置物の方がましだな」的な感じにしてしまうパターンですね。

この二つの便利なところは隠れている場所が多いから読者が判断材料を得られないのでキャラの発言に説得力が出る点です。

あ、一応言っときますが私はこのパターンを否定したいわけではないのです。これらの描写は麻雀漫画には必要なテクニックだと思うんだよもー。

○当たり前のことを大げさに扱うパターン

割とあるんですが凄いことしてない牌譜でも強キャラの発言によって物凄いことをやったんだという錯覚を読者に与えるパターンですね。

○絶対にリアルでは出来ないであろう牌譜パターン

『天牌』に最も多いのがこれですね。いわゆる嗅覚とかカンとかで一点止めするってやつです。根拠がなくともこいつ凄いと読者に思わせれることが出来る便利な手法ですね。

この二つも麻雀漫画の必須テクニックだと思います。大事なのは闘牌がしっかりしてるどうこうじゃなくていかに読者を楽しませるかだからね。いかにキャラの打牌、発言に重みを持たせるかだからね。

ちなみに、どの麻雀漫画も割合が違うだけで今挙げた4つのパターンと全体図パターンを全て使ってます。なにせ必須テクニックなので。

こんな感じですかね。咲-Saki-は割と牌譜検討出来るシーンが多いので闘牌描写はかなりしっかりしている方だと私は思いますー。

以上で今回は締めます。ご清聴ありがとうございました(ペッコリン

次回は何やるか決めてないけどどうしよう?麻雀漫画シリーズで何かやるかそれとも全然違うことをしちゃうか・・・うん、期待せえへんで待っててもらえると嬉しいですーぅ。

・・・・・・

コノニワカガッ! スミマセンスミマセン!

白望「やれやれ、またなの?……だる」
白望「今回の記事がみちくさ君の」

白望「あ、管理人の特に好きな麻雀漫画を参考に作られた主張だったから多少偏った意見になってるのを怒られているみたいだね」

エイスリン「シロ!」カキカキ バッ 胡桃・塞・豊音「……」ジーッ

白望「え?カンペ?何?私が読むの?」

白望「……だるいなぁ」

白望「麻雀漫画シリーズは今後咲キャラに別の麻雀漫画を紹介してもらう形で短期集中型ではなく不定期に更新しようかな、だってさ」

白望「まあ、正直駄文を垂れ流してる感じなんだけど」

宮守一同「これからもお付き合い頂けたら幸いです」ぺっこりん
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No title

片山まさゆきは牌譜マニアだから闘牌シーンが面白いよね
いちばんスゲーと思ったのが確かスーパーズガンの
何切ってもテンパイになる清一色の形
よくあんなの考え付くよ

No title

県決勝の美穂子のドラ切りとのどっちの七対子の見逃し西単騎リーチは咲闘牌でもトップクラスの神シーン
この2つで一気に咲にはまった

No title

あはは、西蔵って超マイナー作品だったんだね
ググってみても「西蔵 麻雀」でやっと1つヒットするだけだもん
ただこれ凄いのは
「読み切りじゃなくて結構長期で連載されてた」って事
この縛りでネタがもつってのがまぁ
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