雑談と言うか個人的に知りたいこと

コメントありがとうございましたー。とりあえず、まこちゃんは損をしている。性格よし。そこそこ可愛い。強キャラ。なのに、描写が・・・

さて今回ですが、アニメの全国編も佳境に入ってきましたし現段階で個人的に気になる情報、知りたい情報をまとめておこうかなって。

生産性はなさそうだけど、なんとなーく予想も加味して。

○姉帯豊音の全能力

見せたのは先負と友引のみ(あと赤口もかな?)でしたけど、話しぶり、そして能力の名前的にまだ先勝、大安、仏滅が残ってるはずなのよー。

ここが分からないと、姉帯さんがどれくらい強いのかが分からないのですよねー。本当は魔物育成計画シリーズとかで扱いたいキャラなのだけど。

一応個人的に予想をすると・・・

赤口はおそらく赤5絡み、もしくは宥姉に似た感じなのかなぁ?でもでも、それだと強すぎだから赤ドラ絡みが本線な気はします。特殊な状況下以外で使える能力も欲しいから和了に赤ドラが絡むとかでいいんでない?

先勝は先負と同じようなリーチ絡みでしょう。学年対抗SSとかでやってたけど先制リーチ→追いリー→追いリーが当たり牌を掴む、みたいな。

姉帯さんが話していた全体効果系が大安と仏滅なのかな?自分を含め全員に好配牌を配ると全員があわあわの絶対支配みたいになる的な?

これなら使わなかったことも納得ですねー。赤口は霞さんのせいで効果が薄いし、和了確定ではないので使いにくい。先勝はいわずもがな。全体効果系も一色独占とは相性が悪そうです。

ま、あくまで私の妄想なんだけど。

※って思っててこれアニメの後にあげるつもりだったんですけど、姉帯さん追加描写来てたねー。あとで色々考えてみますー。

○姫様の能力

結局なんだったのだろう。

何度か考えた事はありますけど、これだっ!ってやつは見つかってません。この子も9種の神様がどんな感じの打ち筋なのかをはっきりさせないと強さが分からないから考察しにくいのですよー。強いのは確定ですが。

色絡みなのかな?霞さん的に考えれば。

○咲さんの過去

もういい加減はっきりさせてほしい所存ー。

準決勝終わりでやるのか、それとも全国編で追加描写なのか。

照姉がそこまで何かしら思いつめてるとは思わないので咲さん側に何かあるんだろうけど。あのフラッシュバックがヒントになってるのかな?

重い系の過去であることは確実なので決勝前にひと波乱ありそうですね。なんらかのすれ違いが発生した彼女の過去。主人公だからこそ、時間掛けて描写しそうですねー。知りたいけど、団体戦は終わらなそう。

出来れば、仕方なかった的な過去がいいのだけど。

○個人戦の有無

長野県予選での個人戦はアニメの描写。原作はやってないんですよねー。ある程度結果は信用していいとしても、全国でやるんでしょうか?

個人的にはやらないとは思いますけどー。そんなんやってたら時間かかるで。ただでさえ風呂敷広げまくって人気キャラ多いんだから。

ただ、みたいのも確か。闘牌描写はかなり欲しい。

でも多分、団体戦で一区切り。で、国麻か世界戦な気がします。日本代表をどう選ぶか相当難しいと思いますけどねー。どうなるのやら。

まあ、そこまでいくのに大分かかりそうですが。

○シノハユと本編とのつながり

阿知賀編はもともと本編と合流するために作られていた作品。でもでも、シノハユが本編に合流することはなかなかになかなか難しい。

では何故今シノハユをやってるんだろう。気になる。

鍵を握るのは、おそらくチームメイトだろうはやりんとすこやん、赤土さん。本命は赤土さん。ここは決勝にも出てこれるからね。

案外、赤土さんを訪ねて控室とかにきたりとかとか。

そんなに明るいストーリーではないだろうしなー。どうやって絡めるのかなー。それとも絡みなしの完全スピンオフなのかな?

気になるところではあるよねー、うん。

こんなとこかなー。まだまだあるけど、特に個人単位では気になることはいっぱいあるけどー。でもでも、とりあえずこんなところ。

さてさて次回は、アニメ12話の感想・考察でいきます。色々明らかになったからねー。正直気になることだらけですーぅ。

ただ、さすがに最速で情報を色々やるのはあれなので今日はここまで。

ではでは、なのですよー。
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真夜中の探偵

やっぱりお父さんが一番いいキャラだよね、つかまってるけど。

ほい、有栖川有栖先生の少女探偵ソラシリーズ2作目『真夜中の探偵』の感想を書いていきますよー。『論理爆弾』まで読破済みなのでそのうちそっちも記事あげると思いますー。こうご期待ですー。

さて、シリーズの2作目ということになりますが3作読んだ上での感想は一番ミステリしてるかな、かな。有栖川先生にしては・・・だけど。

うん、このシリーズはその作品単体での謎ときではなくてシリーズとしてのストーリーを意識して書かれている感じですよね。ソラの成長物語。

面白いですけど、学生アリス、作家アリス好きの人は物足りないかも?違うジャンルだと思うべきでしょうね。どちらも趣があるのですけども。

ではでは、そんな作品紹介。

純は叔父のいる大阪に来ていた。母を探すために、そして探偵になるために。友との連絡を絶ち、寂しさに耐えながら。

ようやく一人暮らしにも慣れ始めたころ、彼女の周りが一気に動き出す。彼女の両親、<調律師>と<水無月>が探偵時代に築いた人脈。

仲介者、同業者。そして、少し変わった隣人や父を連行した警視。様々な人間の思惑が、彼女を前に進ませる。そして、不可解な殺人事件が起こり、ソラは探偵としての一歩を踏み出す。こんな感じかな?

まず、この作品単体でいくと殺し方とその理由がメインになってます。水の貯まった木箱の中で溺死した男。どう殺した、何故そうした?

で、純は探偵<ソラ>としてこの謎に挑むわけですが・・・

もちろん世界設定は『闇の喇叭』と変わっていないので私的探偵行為は重罪なのです。だから、周りも彼女が探偵にかかわることを良しとしない。そんな中でどうストーリーを進めるのかなと思ってたんですけど・・・

なるほど。だから、この作品は視点がぐるぐる変わるのかー。

結果的には『闇の喇叭』でも使われた手法ですね。純ちゃん視点で謎を解決し、警察やら別の視点で別の観点から事件を解決させる。

これなら確かに、この設定でも探偵役が輝けますねー。

それにこういうテンプレを作っておくと、いざというときに読者に仕掛けを打てるしねー。続きものを意識した構成になってますねー。

だからか、若干ミステリ要素薄めです。まず、事件が起きないもの。舞台が大阪に移っているので純ちゃんの現状説明だけでかなりの尺を使ってます。なので、これだけ読む場合は最初は退屈かもですねー。

もちろん、本格ミステリの第一人者・有栖川有栖の作品ですからその謎、トリックは秀逸なんですけどねー。さすが、といった感じ。

お次は続きものとしてみた場合。

うん、まだ風呂敷を広げている段階ですねー。何かが動くとかいうわけではないです。雰囲気作りに終始してるかなって印象。

ただ、これまでの有栖川作品にはないタイプだと思うのでここからどう転がすのかは凄く気になります。推理小説ではなく、人間ドラマ?

ガンジスたちも描写されてますけど(『闇の喇叭』から出てくる純の友人たち)どう絡めてくるんだろうね。それとも、純ちゃんの成長のための1要素って感じでこのままずっとこんな感じなのかな?

お父さん側も気になりますねー。どう動くんだろう。

やたらと多い、実質もうひとりの主人公の明神警視も気になります。今のところはよくある切れもの刑事。この人をどう動かすかも楽しみ。

そして、最大の謎。お母さんの行方は、プロローグとエピローグ参照。この状態のお母さんまでたどり着くにはかなり長くなりそうだ。

というわけで楽しみは尽きませんねー。って感じで締めですー。

『論理爆弾』もそのうち感想書きますのでお付き合いいただければ。

割と最強候補と思うのだけど

コメントありがとうございましたー。そうだねー、元々線引きが微妙な子でしたねー。なんにせよ魅力的な子には間違いないですよー。

さて、今回は魔物育成計画シリーズの第五弾です。一応エイちゃんが第四弾目だったので。エイちゃんに続く今回の主役は・・・

染谷まこ

まこちゃんですっ!

あれ?そんなに驚きがない?そだね。うちのブログには割と常連さんだもんねこの子。道筋理論の開幕記事だったり個別記事が何個かあったりで。

個人的に打ち筋が好き、あと面倒見のいい性格も好き、容姿はなかなかのなかなかな感じなので多用してしまうのだよ。

染め手を主軸に置き、なおかつかわせる。現代麻雀の一種の完成形。

でもでも結果を観ると、勝ったり負けたり。彼女が『常勝』を手にするためには何をすればいいのでしょうか?それを探ってみるのよー。

染谷まこの持つ可能性

描写不足で軽視されがちですが、この子は作中でも上位のキャラクターです。立先生が扱いに困っているのがその証拠。だって・・・

正攻法では倒せてないでしょう?

彼女が負けた戦いはかおりんという素人とハオちゃんという異色、いや異国の打ち手相手でした。要はイレギュラー要素がなければ負かせられないのですよこの子。正面からのぶつかり合いで勝つのはかなりきつい。

こちらに手が入れば場を歪めて和了を拾われる。かといって相手に合わせれば染め手に狩られる。攻守のバランスが絶妙ですねー。

彼女の持つ能力はうちのブログ的には2つと考えます。

1.染め手が作りやすい道筋を『作る』能力

長野予選で見せた闘牌ですねー。染め率が異常なのです。しかもどの場面もそこそこには手が成り立っているのですよー。

無理染めしてるわけでもなく、割と自然に。ここから松実姉妹や霞さんとは言わないまでも同じような能力があるのではと想定します。

2.相手の和了を防ぎ、自分が和了る道筋を『選ぶ』能力

エイちゃんを完封したのがこの能力。こちらは完全に能力と言ってしまって差し支えないはずです。正直これだけで作中上位キャラなのだけど。

純君も同じタイプですが、基本はまこちゃんのが上ではないかと。純君は100%自分の和了に繋げているわけではないですし。

まあ、まこちゃんの描写が足りてないだけな気もするけど。

染谷まこ?強いよね。序盤中盤終盤、隙がないと思うよ。だけど、負けないのよー。牌ら、牌たちが躍動する私の麻雀を皆様にお見せするのよー。

普通に強いのですが、勝率はそこまで高くありません。なんでだろう?

育成方針

ずばり、1が弱いからです。

染めの能力が能力と呼べるほどの効果を持ってないからです。単純に手牌が染め手に寄って行くだけで和了確定ではないし支配力微妙だし。

支配力がないから常に発動してるわけではないのかなって。

次に2が経験依存なのも痛いですね。もちろん、彼女の麻雀人生の豊富さが産んだ能力ではあるんですが、まだまだ足りてないのです。

というわけでこの二つを強化する術を考えていくのよー。ただ・・・

1の強化は苦しそうなのでメインは2の強化になるのですけど。

育成計画

というわけで、特殊な子と打ちまくる感じで。マホちゃんに死ぬ気で色々な打ち筋を覚えてもらって、それをそのまま見せてもらう。

久ちゃんもやってましたけど引き出しを多くしないと。世の中にある麻雀の牌譜は全部みる勢いで。麻雀博士になればいいのよー。

ただ、そこまでの労力をかけなくても割と強くなれる気がする。河全体を顔として観ていると言ってますが、イレギュラーがひとり入っただけで崩れてしまったいるのでそれを克服してほしい所存ー。

要は顔としてみる+分かる子の手牌読みをしよう。河だけでなく、相手の手牌の分かる部分を使えるようになってほしい。

あとはイレギュラー要素に対しての想定の幅をもっと広げよう。分からないのだから全てを想定してほしい。そしてそのうえで・・・

無視してほしい。なまじ状況が読めてしまうために読めなかったら勝てない状態になってます。だから、読めないなら可能性だけ追ってみない。

これだけで割とマシに戦える気がする。イレギュラーとも。

後は染め能力の強化。別に一色独占とは言わないので、支配力を上げてほしいなあ。どんな相手でも発動できるようにしてほしいかなって。

単純に強いスタイルとかわし特化による抜群の汎用性。あとは、現状対応できないごくわずかな打ち手の対策さえとれれば魔物になれるでしょう。

あと少しのスパイスがあれば。染め能力の強化かかわし能力の強化だね。

まあ、それをやってしまうと最強キャラになっちゃうんだけど。

って感じで今回は締めです。考察?いえいえ妄想の垂れ流しです。

次回は未定。咲カテゴリじゃないかも?ですー。

ではでは。

あんまりデクすぎるとつまらんなぁ

さて、お久しぶりの単発考察です。

前回までの反省をひと言だけ・・・ちゃちゃのんのくだりでいっこ伏線らしきものを張ったんだけど回収し忘れたね(テヘッ

ま、ええかとかとか。で、今回は愛宕のお姉ちゃんをメインに考察、と言う名の妄想をしていきたいと思うのよー。頑張んでー。

テーマは二つ。『愛宕のお姉ちゃんは能力者?無能力者?』と『もし能力者なら持ってる能力は何だろう?』でございますよー。

正直初登場時、今アニメでやってる全国2回戦あたりの闘牌なら無能力者でも十分通じたと思うんですよね。普通に強い子みたいな感じ。

手牌、状況を考えて、押すべき時は押し、掛けるべきリーチは掛け、黙るべき手は静かに、降りるべきときは躊躇なくベタ降り。

相手の手をも考慮した、現代麻雀の申し子みたいな打ち筋。

ただ強いデジタル打ち。最初の印象はそんな感じでした。

が、全国準決勝を観る感じその考え方は捨てないとあかんのかなぁって。普通じゃ説明出来ないことが・・・。すばら過ぎる打ち回し。

234の三色崩して、まだツモってない後の危険牌を手牌に組み込み和了切り。嗅覚じゃ、説明つかないんよなぁ。2sがないことを読んだ?

というわけで、お姉ちゃんは意識はしていないかもしれませんが何かしらの能力を持っているということを前提に進めていこうー。

じゃあ、お姉ちゃんのやれることというと・・・

『単純に手牌がいい』ことと『危険牌察知能力及び危険手牌察知能力』ではないかと。後者を持っているのであれば十分説明は可能でしょう。

麻雀漫画のキャラ的には、相手の当たり牌をほとんど掴まされない兎、打ち回し的にはアドバンテージを持ったまま場況に合わせる傀さんかな?

うちのブログ的に言うと、何かを「作る」能力ではなく、しろみーやらみっぽやらに近い「選ぶ」能力ではないかなと思います。

選べるものはおそらく『自身にとって得になる道筋』かなって。しろみーに似てるのかな?ただ、ある部分で上位互換である部分は劣ってそう。

しろみーと違い、場況に合わせて自分から様々な動きが出来るのが強みですねー。ただ、迷家は過去に考察したように危険を先処理しつつ、手牌を最高形に出来てしまうので使い方によってはお姉ちゃんを上回りそう。

まあ、お姉ちゃんは相手に押されるということがあんまりないので(ほぼすべての局面で先制テンパイとってるし)実際に対面したら圧倒しそうな気がしますけど。この神の御加護が誰まで通じるのかがカギかな?

もし、だれが相手でも常に良手牌をもらいつつ、危険を察知し押し引きを行えるのであれば間違いなく作中最強候補ですねー。

もう少し描写が欲しいので中堅戦はもうちょい引き延ばしてほしいなー。

と言った感じでここで締めます。ではではー。

闇の喇叭

仕事中に偶然見つけた一冊。その場で頼み込んだ。

「お願いします、あれだけ買わせてもらえませんか」

というわけで久々の読書感想は有栖川有栖先生のソラシリーズ第一弾、『闇の喇叭』で行きたいと思いますー。これ欲しかったんですよねー。

だって、『論理爆弾』以外置いてないんだもん普通の書店に。どうせ買うなら3冊まとめてーと思ってたんだもん。そしたら偶然見つけました。

びっくりした。1冊ずつ綺麗に並んでるんだもん。で、速攻読むよね。そしたら、これは感想書きたくなりますよね。当然の成り行き。

さて、ではでは、作品紹介の方へ。

原爆投下が1カ月遅れた日本が舞台の物語。北海道が独立し、不自由が国民を襲う世界。私的探偵行為が禁止され民間人が事件を解決することは罪となった。名探偵の両親を持つ空閑純は、とある事件の捜査中に行方不明となった母からの連絡を待つため、母の出身地で父親と共に身をひそめていた。身分を明かさず暮らしていた二人だったが、そこで身元不明の死体が発見される。――――――――――――少女探偵ソラ誕生前夜の物語。

まず驚いたのはアリスが語り部でないことですかね。有栖川先生の作品でアリス以外が語り部やってるのは久々に読みました。

それもそのはず。ある種ファンタジー要素のある作品ですからね。舞台設定の特殊ですもん。ただ、そこは有栖川先生の手腕ですよね。

本当に原爆投下が遅れていたらこうなっていた。

と、思わせるには十分な描写でした。こういった設定には一長一短あるのですが、その辺も上手くまとまっていた気もしますねー。

長所としては、キャラクターの心理や行動をそういう舞台だからで説明できてしまうところ。ここが強みですね。この状況下だったらこういう動きをする人もいるやろ?だから不自然じゃないねん…みたいな?

短所としては舞台の説明が必要と行ったところなんですが、その辺はさすが百戦錬磨の有栖川先生。ごくごく自然に受け入れられ、説明が野暮ったく感じないような配慮が行きとどいていましたねー。本当にリアル。

次にキャラ描写ですかねー。純ちゃんを筆頭に視点を次々に入れ替えていくタイプのストーリーなので各キャラクターが立っていないと面白くないのですが、うん、十分に魅力的でした。

個人的に好きなのはお父さんかな。関西弁のキャラは必須だよやっぱり。

純の友達二人もいいですねー。青春してるもの。第六章とか事件やら物語の核心に触れたりはしてないですけど、一つの物語の終わりにはふさわしいというか。綺麗にまとめつつ、寂しさが残るそんなラスト。

あとがきを見る感じ、初めは続きものを意識されていなかったようですけど、これは続編出さないと。一本でも面白いけど、先を見てみたいと思わせますもんねー。彼女や、周りの人がどうなっていくのか気になるもん。

と言った感じですかねー。最後に私見を述べておくと…

最初に思ったのは有栖川先生らしさが薄いなーといったこと。舞台設定やら人間関係やら大本の物語やらに重点を置いているので事件そのものは『女王国の城』とかに比べたらあっさりした感じでした。

イメージは長編と言うより、短編と言った感じ。作家アリスの短編集の長い版…かなぁ。設定の紹介やらで長くなりましたーみたいな。

ただ、そこがこの作品の面白みかなって。

有栖川先生の引き出しの多さを感じ、一本の大きなストーリーの序曲として、また、一本の作品として、推理小説として、青春小説として様々な要素を抱えながら、そのすべてを成立させている…そういうイメージ。

帯にありましたけど、有栖川有栖の新境地というあおりに偽りなしです。色んなものが詰まっている魅力的な一冊、是非是非ご覧くださいな。

【サイコロの旅】憧「サイコロの神か何か?」【最終夜】

~前枠~

久「私たちの悪乗りに端を発する憧ちゃんと咲に仕掛けたどっきり、あこさきサイコロの旅、今回はついに最終夜でございます」

照「舌痛い、ひりひりするぅ…」

久「あと、コメントの方もありがとうございました」

照「食べ過ぎて気持ち悪いぃ…」

久「ちょっと、もう始まってるんだけど」

照「私は辛いの駄目だから」

久「おいしかったじゃない?毎年のことだからもう慣れたわよ、私」

照「いや、無理、あれは無理。口がヒリヒリする」

久「アリみたいな」

照「おかしいでしょ?」

久「いや、おいしかったわよね?」

白望「うん、ちょっと辛くてだるい部分はあったけど」

照「ほら、小瀬川さんが辛いって相当だよ?」

久「いやいや、全然大丈夫ではあったよね?」

白望「大丈夫」

塞「あれくらいならねぇ」

胡桃「……」←辛かったけど言いだせない

照「あれが毎晩続いてもいいの?」

塞「まあ、あれくらいなら」

久「カブトムシみたいな味覚してるわね」

照「いやいや、おかしいよ。ねえ、鹿倉さん」

胡桃「えっ、いや、うん…たまにはいいんじゃないかな?」

照「うーん、口直しにお菓子を…」

~3日目 20時頃 名古屋駅~ダッダッダダダッダ ダッダッダダダッダ

憧「お願いっ、一泊させて」

カランコロン 【2】

咲「あああああああああああああああああ」

淡「うそおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

穏乃「悪夢、終わらずだねー」

憧「ごめん、ごめん…」

咲「気にしない気にしない。ガンバろ?」

憧「咲ぃ…」ウルウル

淡「うん、頑張ろう」

穏乃「いこうかー」

ダダダンッ アタラシイーアサガイツモノヨウニハジマール♪

~3日目 24時頃 富山 ホテル~

穏乃「はい、高鴨穏乃です」

穏乃「さすがに全員から疲労の色が隠せなくなってきたので富山で一泊しますー。明日の早朝から再開しますねー。ではでは、おやすみなさいー」

~4日目 7時頃 富山駅~

穏乃「さて、皆元気になった?」

憧「いや、普通にきついけどね」

咲「そだね、でもでも頑張ろう」

淡「一応、VTRの編集時間を考えると、今日が最終日だね」

穏乃「というわけで、今日振るサイコロは全てチャンスタイムだから」

憧「もうあんまり信用してないけどね」

咲「どうせ悪夢みたいな目もあるんだろうしね」

穏乃「信用ないなあ」

淡(さすがに今までの目で信用しろというのが無理あるけど)

咲「よし、頑張ろう。憧ちゃんっ!」

憧「やるしかないわね」

憧「1:時間がないので飛行機で 東京

淡「全てを無に帰す振り出しに戻る、だね」

憧「2:目的地は間近 米原

咲「滋賀、だっけ?」

憧「3:数多くのプロを輩出した魔境 長野

穏乃「個人的にはおすすめ」

憧「4~6:ハギヨシさんの車で楽しくドライブ 松実旅館

咲「また、2分の1かぁ」

淡「サキー、頼むよー」

咲「うん、いくよ…」

穏乃「何が出るかな?」

淡「何が出るかな?」

憧「それはサイコロ任せよ」

咲「えいっ…」

コロコロ 【3】

穏乃「あ、これになったかー」

咲「ごめんなさい…」ウルウル

憧「いいのいいの。おあいこでしょ?」

淡「昨日寝れてるし、多少はねー」

憧「で、しず。これはどんなルートなの?長野までって行き方が良く分からないけどあえて目にしてるってことは意図があるんだよね?」

穏乃「山を越えます」

咲「はい?」

穏乃「うん、なかなか趣深いルートだね」

淡「趣深い?」

穏乃「黒部立山アルペンルートっていう観光用のルートだね。乗り物8つ乗り換えながら景色その他もろもろを楽しむ感じのやつだよ」

ナレーション(藤村D):それではここで黒部立山アルペンルートについて説明しよう。まずは私鉄の電鉄富山でアルペンルートの前線基地立山へ

ナレーション(藤村D):立山駅から一気に高原バスで標高2450メートルの室堂まで駆けのぼる。室堂からは日本一高所に位置する立山トンネルを通って大観峰へ。

ナレーション(藤村D):大観峰からは支柱のないワンスパン方式のロープウェイで標高差500メートルを7分で黒部平へと下る。黒部平からは全線地下のケーブルカーで黒部湖駅へ。

ナレーション(藤村D):黒部湖駅からは日本一の高さを誇るダムの堰堤の上をなんと歩いて黒部ダム駅へ。黒部ダム駅からは立山連峰の赤沢岳中心部を貫くトロリーバスで長野県側の扇沢へ。

ナレーション(藤村D):扇沢からようやく路線バスで信濃大町へと辿り着く。乗車時間徒歩も含め5時間13分。移動距離たったの92キロ。距離の割にあまりにも時間のかかるルートである。

~電鉄富山~

穏乃「正直、大星さんなんかはどっきりが面白くなればと思ってこういうルートを考えたのかもしれないけど」

淡「いや、考えたの穏乃じゃんか」

穏乃「私は目を出したときに、あ、危ないなと思った」

憧「いやいや、おすすめとかいってたじゃない」

穏乃「だから君たちだけで行かすわけにはいかないなと思った」

咲「いやいや、観光ルートって言ってたよね?」

穏乃「だから、私がね、ついていくけどね」

淡「本当に素人なものですから、我々」

咲(えーこの茶番にのるのー淡ちゃん)

憧(仕方ないから合わせるよ、咲)

咲(りょーかい)

穏乃「本当に危なくなったら私はそれはだめだって言うからね」

穏乃「このトロリーバスあたりが一番危ないからね」

咲「寝ると危ない?」

穏乃「もちろんだよ」

憧「もし、しずが寝てたら私たちが救えばいいわけだね」

穏乃「寝るわけないでしょう?」

~乗換 高原バス~

穏乃「トロリーに乗る前に見極めるからね、私」

咲「はーい」

・・・10分後・・・

穏乃「……」Zzz

咲「まあ、一番頑張ってたもんね」

憧「そうね、しずだけ元気だったもんね」

淡「危ないよー」ゲシッ

穏乃「あ、ああ、ごめん。寝てたね…」

咲「ち、躊躇なくいったね淡ちゃん」

憧「なんとなく寝かせといてあげよう的流れだったのに」

~室堂 トロリーバス~

穏乃「トロリーは大丈夫ですか?」

駅員「大丈夫ですよー。強い子ですから」

~ロープウェイ~

淡「いよいよロープウェイだね」

穏乃「ここまでカメラが入ってきたのは多分前代未聞だね」

咲「そうかな?」

穏乃「入った時にいた人が降りるときいないってこともあるから」

憧「え、ロープウェイだよね?」

穏乃「足場、足場しっかりして」

咲(楽しんでるなー)

~ケーブルカー→黒部ダムの堰堤~

穏乃「私先頭でいくから」

咲「はーい」

穏乃「トローリ」

咲・憧・淡「…はい?」

穏乃「声、続けてっ!」

穏乃「トローリ」

咲・憧・淡「おうっ!」

~4日目 12時頃 信濃大町~

穏乃「というわけで」

咲「あの茶番をというわけでで済ませたっ!?」

憧「咲の帰郷になるわけだね」

淡「一応、長野県だしね」

咲「久しぶりだなー(棒)」※清澄より若干北です

穏乃「いきなりだけど、時間的に最後のサイコロです」

憧「唐突だね」

淡「まあ、今日の夕食には間に合うように着けと言われてるからね」

穏乃「ということで1~3 ハギヨシさんの車で楽しくドライブ」

咲「あの人、富山からついてきてたんだね」

穏乃「4~6 蒲原さんの車で 松実旅館」

憧「さ、最後にして最大の選択ね」

智美「ワハハ ひどい言われようだな」

睦月「私たちまで何故罰ゲームみたいな展開に?」

佳織「加治木先輩や桃子さんみたいに前乗りしたかった」

智美「これくらいでは泣かないぞ」

穏乃「泣いても笑ってもこれが最後の選択だ」

淡「頑張れ、憧」

咲「ラスト、お願いね」

憧「うん、頑張るよ」

咲「何が出るかな?何が出るかな?それはサイコロ任せよ♪」

憧「えいっ!」

カラカラカラ コロン 【1】

咲「やったっ!やったよ憧ちゃん」

淡「ありがとぉ」

穏乃「終わったねー」

智美「ワハハ、じゃあ、私たちもいくかー」

睦月「ちょっと待ってください、酔い止めを」

佳織「わ、私も」

智美「ワハハ」

~ハギヨシカー車内~

穏乃「……」zzz

淡「……」Zzz

咲「なんかさ」

憧「んー?」

咲「色々あって大変だったけど」

憧「そうね、悪夢みたいなひとときだったね」

咲「なんだかんだ楽しかったね」

憧「ま、同意しとく」

咲「これからも、よろしくね?」

憧「こちらこそ」

あこさきサイコロの旅   槓っ!!!

・・・・・・

というわけで、喫茶店の時みたいに続きものでもたまーに挙げる感じにしとけばよかったなあとかとか思ってたり。なんとか終わりまで来ました。

次回からは通常営業でやっていきますねー。今週は日曜日用事あるので書け麻でればい=お題記事を書く可能性が0なので。

あと元ネタは知ってる人も多いと思いますが水曜どうでしょうです。

もっと上手く絡められるかなーと思ってたけど、なくなく没にしたのが結構あるのよー。咲「貴女の妹はーただいま○○」とかねー。

是非是非こちらの方も観ていただければ幸いなのよー。

それではお付き合いいただきありがとうございました。

【サイコロの旅】咲「サイコロの神か何か?」【第六夜】

~前枠~

玄「皆様、お久しぶりなのです!あこさきサイコロの旅第六夜です!」

灼「管理人が風邪を引いたため、更新間隔が大分空いてるね」

玄「底辺ブログだから基本は気にされてないんじゃないかな?」

灼「それもそうか。そういえばさ…」

玄「んー?どうしたのー?」

灼「もうすぐ夕食時だけど、玄はここにいていいの?」

玄「いつも私主導のご飯だと飽きちゃうだろうし」

灼「そんなことないよ、いつもおいしいし」

玄「今日はお姉ちゃんに任せようかなって」

灼「…え?あー、毎年恒例の?」

玄「そうそう」

・・・・・・

照・久「……」←死刑執行を待つ囚人

宥「頑張ります、料理するの1年ぶりだけど」

怜「大丈夫、今回も試食のプロにきてもらっとるから」

照・久「……」ダラダラ

竜華「お菓子好きのプロの方は何度か体壊しとんのやけどね」

怜「それでも死んでへんプロやからね。病弱な私とは違うでー」

美穂子「だ、大丈夫ですよ、私がサポートしますから」

照「あ、味の問題じゃない、から」

久「おいしいことはおいしいのよね」アハハ

~2時間経過~

久「時間かかるわね、いつも通り」

照「手際が悪いとかじゃないんだよ…メニューの問題」

宥「一品目はあったかぁいキムチ鍋です」

美穂子「あ、味は、おいしいですから」

照「今8月だよっ!?」

久「なんで毎年熱い、辛いで責めてくるの!?」

宥「あったかいですし」

竜華「いやぁ、今年も楽しませてやー」

怜「しっかしふたりも律儀やなぁ。どっきりを仕掛けるからには私たちもそれなりのことをしないといけないなんて私にはよう言えへんよー」

照・久「言ってないっ!毎年無理やりじゃないっ!」

~3日目 13時頃 鹿児島駅~ダッダッダダダッダ ダッダッダダダッダ

カラコロコロ コロン 【5】

咲「これは」

憧「外れ、ではないよね?」

ナレーション(透華):5:中途半端に脱出 広島 ですわ

ナレーション(透華):九州観光の目は出なかったですわね。最善ではないとはいえ、ついにゴールが見えてきましたわ。

~3日目 16時頃 車内~

穏乃「現在、14時頃新幹線車内です。今、関門トンネル脱出しました」

穏乃「深夜バスよりは新幹線は寝やすいみたいですね」

咲「もう、バスはいや、だよぉ…」Zzz

憧「ああ、待って、松実旅館が離れてくぅ…」Zzz

淡「なんで、私2年連続苦し…」Zzz

穏乃「3人とも寝ちゃってます」

穏乃「なにやらうなされている様子ですが」

穏乃「というわけで、私の親友である人気女子プロと人気女子アナの完全プライベートな寝顔映像をしばらくお楽しみください」

咲「痛いよぉ…」Zzz

憧「辛いよぉ…」Zzz

淡「嫌だよぉ…」Zzz

穏乃「ではでは、次は広島駅で」

~3日目 17時頃 広島駅~

咲「私ね、夢をみたよ」

憧「咲も?実は私もなの」

咲「今日も深夜バスで苦しむ夢」

憧「不吉なことをって言いたいけど私も観た」

淡「私も、なんだよねー」

穏乃「さあ、じゃあ元気にサイコロにいこうかー」

咲「ひ、ひとりだけテンションが違うよ…」

いちご「ちょっと待つんじゃ」

淡「なんでそんなに元気なの?」

いちご「こら、なんで無視するじゃ!」

憧「あら、いちご。おひさしー」

いちご「あ、うん」

咲「よーし、やるからにはいい目を」

淡「頑張れサキー」

いちご「こらー」

穏乃「そういえば、広島にも仕掛け人がいるんでしたねー」

いちご「まっとったんよ?」

咲「あ、アイドルから女優転向して割と成功してる佐々野先輩」

淡「凄く売れたわけでもないけど全然知名度がないわけでもないいちご」

いちご「なんかちゃちゃのんに恨みでもあるんかのう?」

穏乃「いちごさん、ちょっと」

いちご「なんじゃ」

穏乃「ちょっと次の移動手段まで巻き入ってるんで、広島はカットで」

いちご「ちゃちゃのんの扱い雑じゃのっ!?」

咲「なんかテレビとかだとこんな感じでいじられてますし」

淡「私たちもそれに倣った方がいいのかなって」

いちご「なんでじゃっ!?」

憧「じゃあ、いっちゃうわね」

穏乃「よろしく」

いちご「え、えー」

憧「1:とんぼ返りで 鹿児島

咲「ごめん、穏乃ちゃん、ふざけてるの?」

穏乃「ただし、深夜バスなしで一泊だよ」

憧「2:飛行機の乗り継ぎ 札幌

淡「ここに来て仕掛け人の私が引いてしまう目」

穏乃「ただし、これも深夜バスはなし」

憧「3:ふりだしに戻る 東京

穏乃「これは深夜バスありかもの目だから」

咲「穏乃ちゃんはサイコロの神か何かなの?」

憧「4:日本の真ん中? 名古屋

淡「当たりの部類?」

穏乃「ただし、名古屋ならまだ振るよ?」

憧「5:ちゃちゃのんと一緒に 松実旅館

咲「ちなみにどうやって?」

いちご「あ、えっと、ハギヨシさんに乗せてもらうんじゃ」

憧「6:ちょー可愛いアイドルとドライブ 松実旅館

淡「当たり二つ!?」

穏乃「ただし、振るのはいちごさんね」

咲「急に当たる気がしなく…」

憧「なぜ、絶望を感じるの?」

いちご「なんでこんな扱いなんじゃっ!?」

咲「では、お願いします」

いちご「何が出るかな?何が出るかな?」

いちご「それはサイコロ任せよ」キラッ☆

コロコロコロ 【4】

ナレーション(透華):4 名古屋ですわね

ナレーション(透華):近くといえば近くなのですが、深夜バスの可能性も残す一歩間違えれば最悪の目になりかねない目ですわね

咲・憧・淡「……」

いちご「な、なんじゃこの空気」

淡「どうせなら、1か2がよかったかな?」

咲「ちゃんとお布団で寝れるしね」

憧「これだと正夢の可能性が…」

いちご「なんか、申し訳ないのう」

穏乃「そう言えば、なんか頂けるという話でしたが」

いちご「ああ、ちゃちゃのんデフォルメ風船人形をプレゼントじゃ」

穏乃「ありがとうございます」

咲「なるほど…こいつに八つ当たりしろと?」ゴッ

淡「本来は卓でやりたいけど、ね」ゴッ

憧「私も久々に麻雀したいなぁ」ゴッ

いちご「……」ガクガク

穏乃「はい、皆、オーラ出すのやめて移動するよー」

ハギヨシ「いちごさんもいきましょうか」

いちご「……」コクコク

穏乃「ハギヨシさんは名古屋無理ですよね」

ハギヨシ「さすがに厳しいですね」

穏乃「了解しましたっ!」

~3日目 20時頃 名古屋駅~

穏乃「名前ばっか聞いてたけどようやくきたね、名古屋」

咲「……」

憧「……」

淡「……」

穏乃「あーさすがに皆限界っぽいねー」

穏乃「分かった、今回は直接ゴールはハギヨシさんいないしなしにするから2択にしようか。1~3なら富山 4~6なら名古屋一泊」

咲「そういうことなら」

憧「やりましょうか」

淡「どっちが振るの?」

憧「順番的には私か…」

咲「大丈夫、同じ苦しみを味わってきてる憧ちゃんならきっと4~6を出せると思うし、1~3でも誰も文句は言わないよ」

淡「もちろん、サイコロの目は誰にも操作出来ないからね」

穏乃「頑張れ、憧」

憧「よーし」

咲「何が出るかな?」

淡「何が出るかな?」

穏乃「それはサイコロ任せよ♪」

憧「えいっ!」

・・・・・・

~次回予告~

憧「もうやだ」

咲「究極の二択だね」

淡「やっほー」

穏乃「あの日も、こんな日だったなあ」

咲「そう言えば、久しぶりかも」

憧「ちょっと、はしゃぎ過ぎ、本当に落ちるよ?」

淡「長かったね、ここからまだ地獄っぽいけど」

穏乃「次回、最終夜、何かが起きる?」

~後枠~

美穂子「追加ですー」

宥「9品目は激辛鍋焼きうどんです」

照「もう無理、辛いの駄目」

久「ちょっと笑えなくなってきたわね」

怜「適量やったら後で皆で食べるで」

竜華「だからもう少しは頑張ってや」

玄「そろそろ皆呼んできますね」

灼「今日は夜長そうだね」

回るよー回るー地球はー回るー♪        第六夜 槓っ!

【サイコロの旅】穏乃「サイコロ任せよ♪」【第五夜】 

~前枠~

誠子「お、釣れた釣れた」

菫「やるな。お、私も当たりみたいだ」

・・・・・・

洋榎「全然釣れへんなぁ…あ、あこさきサイコロの旅第五夜やでー」

由子「前回は最悪の目、深夜バスで博多行きが出たのよー」

由子「いよいよこの旅の醍醐味を味わったところからスタートなのよー」

洋榎「なあなあ、ゆーこ」

由子「んー、なんなのよー」

洋榎「釣れへんなー」

由子「釣れへんなのよー」

・・・・・・

誠子「またまた釣れたー」

菫「川釣りってのも楽しいものだな」

・・・・・・

洋榎「なあなあ、ゆーこ」

由子「んー、なんなのよー」

洋榎「これ道具の差なんやない?」

由子「一理あるのよー」

・・・・・・

洋榎「おい、白糸台。お前何使っとんの?」

誠子「えっ、なんですか?」

洋榎「それ姫松のルアーやろ?」

誠子「え、ええ?」

洋榎「おーい、ゆーこ」

由子「なんなのよー」

洋榎「これみてみ。絶対これうちのルアーやで」

由子「あれ?本当なのよー」

洋榎「これあれやろ、先週会費と一緒に盗まれた奴やな」

誠子「えっ、ちょっと、弘世先輩、弘世先輩」

菫「なんだ?」

誠子「愛宕さんたちが」

洋榎「これうちらのや」

菫「おい、亦野。返してやれよ」

誠子「えっ、弘世先輩までなんですかもー」

誠子「ルアーならそこに私のやつがいっぱい置いてありますから」

洋榎「これ全部姫松のやないか?」

由子「そうなのよー。絶対そうなのよー」

誠子「あーもう、分かりましたよ。使ってください」

~3日目 9時頃 博多駅~ ダッダッダダダッダ ダッダッダダダッダ

憧「……」ポケー

咲「……」ポー

淡「ちょっとちょっと二人とも、テレビに映せない顔しないで」

穏乃「ラーメン食べたい」

憧「な、なんであんただけそんなに元気なのよ」

咲「地獄ってこんなに近くにあったんだね」

淡「サキと同じ卓もなかなかに地獄だけどね」

穏乃「楽しいけどねー」

姫子「おー、おったと」

淡「げげっ!しんどーじ」

姫子「未だに私だけ出身高校で呼ぶん?」

憧「去年酷い目にあわされてるからじゃないですか?」

※昨年穏乃さんと淡さんは姫子、セーラとジャングル探検にいってます

咲「鶴田さんお久しぶりです」

穏乃「あれ?姫子さんおひとりですか?予定だと安河内さんと仁美さんもいらっしゃると思ってたんですけど」

姫子「二人はテレビの収録が入っちゃったと」

憧「あー、それは残念だなー」

姫子「その分私が頑張っけん」

穏乃「よろしくお願いしますっ!」

・・・・・・

憧「朝からでも割といけるわね」

咲「うん、こってり系だから無理かなと思ったけど」

姫子「それが博多ラーメンの魅力とよ」

淡「うんうん、これだけでも来てよかったと思うよ」

憧「……バスじゃなければ、ね」

咲「普通空路か新幹線でしょう?」

穏乃「替え玉お願いしますっ!」

憧「だからなんでしずだけそんなに元気なのよ」

咲「というか、ラーメン屋はカメラ回すんだね」

穏乃「ラーメンと動物は視聴率獲るからね」

・・・・・・

~3日目 10時頃 博多駅~

姫子「もういくと?」

淡「ルールだからねー」

姫子「大したおもてなしもできんで申し訳なかと」

穏乃「いえいえ、堪能しました」

咲「おいしかったです」

憧「ありがとうね」

淡「じゃ、憧、よろしくー」

憧「1:新幹線で行く さらに離れて 鹿児島

咲「これ以上は離れたくないよー」

憧「2:特急で もう少し九州を堪能 佐賀

穏乃「これも外れだねー」

憧「3:九州内だけど飛行機で 宮崎

淡「経費的に避けたい目かな」

憧「4:一気に振り出しへ お空でゴー 東京

咲「今までの旅はなんだったの?」

憧「5:ゴールは目の前 新幹線で 大阪

穏乃「これが今回の大当たり」

憧「6:とりあえず九州脱出 ふぐを食べたい 山口

淡「ここでもいいかな」

憧「はい」

姫子「えっ!私が振ると?」

穏乃「何が出るかな?何が出るかな?」

咲「お願いしますっ!」

穏乃「それはサイコロ任せよ♪」

姫子「えい」

カラン コロコロコロ コロ 【1】

憧「あー」

咲「ううう」

姫子「も、申し訳なかと」

穏乃「気にしないでください」

淡「ここまできたら九州制覇とかしても面白いかもねー」ハハハ

穏乃「はーい、いくよ、二人とも」

咲「…分かったよぉ」

憧「帰りたいぃ」

~3日目 12時頃 鹿児島駅~

咲「というわけで、鹿児島だよぉ」

憧「私たちはどこに向かってるの?」

穏乃「松実旅館じゃないかな?」

憧「ここ鹿児島じゃないのよっ!?」

淡「あははー」

咲「淡ちゃんだってさっきもう移動やだって言ってたよね?」

小蒔「皆様お久しぶりです」

巴「ようこそ、鹿児島へ」

春「…久しぶり」

咲「永水のみなさん!お久しぶりです」

憧「おひさしー」

巴「お昼まだですよね?」

穏乃「まだですね」

淡「一応さっきラーメン食べたんだけどねー」

小蒔「では、軽く休憩出来るところに行きましょうか」

~3日目 13時頃 鹿児島駅~

淡「例によって、食事シーンはカットだよー」

咲「もう慣れたよー」

憧「というか小蒔、眠ってたよね?」

小蒔「す、少しだけうとうとしてしまいました」

巴「この面子が集まってたらしょうがないかもですが」

憧「正直ちょー怖かったんだけど」

春(その姫様相手に平然としてた貴女たちにびっくりだったけど)

穏乃(私たちは慣れてますからねーそういうの)

春(直接脳内にっ!?)

小蒔「では、頑張ってくださいね」

巴「私たちもすぐ、奈良に向かいますから」

淡「んー、気をつけてねー」

春「そっちも」

憧「そっちと違って目的地にすぐ行けないんだけど」

穏乃「そういうルールだからね」

巴「ははは、頑張ってね」

咲「では憧ちゃん、よろしく」

憧「1:くまもんに会いに 熊本

小蒔「可愛いですよね、くまもん」

憧「2:とんぼ返りだ 博多

咲「軽食のためだけに鹿児島まで来たんだね…」

憧「3:一気に九州脱出 東京

憧「ってこれだといよいよ何しに来たのか分からなくなるんじゃ」

憧「4:ゴールは目前 大阪

淡「もうそろそろこういうのでもいいんじゃないかな?」

憧「5:中途半端に脱出 広島

穏乃「ここもまあ当たりの部類かなぁ」

憧「6:どうせならもっと南へ 那覇

咲「絶対やだ」

憧「これだったらさすがに抗議する」

穏乃「まあ、結末はサイコロのみぞ知るんだけど」

淡「私もこれは嫌だよ?」

小蒔「何が出るかな?」

巴「何が出るかな?」

春「それはサイコロ、任せよ」

咲「お願いっ!」

~後枠~

由子「今回も大変なことになったのよー」

洋榎「ホンマに無事にここまで辿り着けるんやろか」

由子「それにしても釣れないのよー」

洋榎「あのウェアも欲しいなぁ」

由子「確かにかっこいいのよー」

洋榎「あいつから取るか」

・・・・・・

洋榎「なあ、そのウェア、姫松んやろ?」

由子「そうなのよー」

誠子「今度は何ですか?もうほとんどのグッズ持ってかれましたけど」

菫「おい、亦野」

誠子「まーたこの流れ」

菫「返してやれって」

・・・・・・

絹「お姉ちゃん釣れた?・・・ってなんやその重装備」

洋榎「うちも分からんけど強いて言うなら」

由子「悪乗りが過ぎたのよー」

誠子「それが分かってるなら返してくださいよぉ」

回るよー回るー世界はー回るー      第五夜 槓っ!!

『管理人からひとこと』

塞ちゃん可愛い。

サイコロの旅は見切り発車で進めてきましたが、ルートが確定したしました。よって最終回まであと2回でございますー。

お付き合いいただければ。ではでは。

【サイコロの旅】淡「それはサイコロ任せよ♪」【第四夜】 

~前枠~

まこ「あこさきサイコロの旅、今宵はその第四夜じゃ」

優希「咲ちゃんたちは今神戸にいるじぇ」

和「私たちも久しぶりなので早くお会いしたいのですが」

まこ「その辺はまあ、サイコロ任せゆーことじゃろ」

和「来年あたり私や優希にきそうで怖そうですねこのどっきり」

優希「若干楽しみでもあるけどな」

まこ「ほいじゃ、最後のブログ紹介にいくかの」

優希「このブログ紹介ではもはや常連だじぇ」

和「SSS(咲SS)感想ブログ様ですね」

優希「最新記事は『【SSS】穏「というわけで、第1戦、フェブラリーSの予想をはじめます!」』だじぇ。恒例の競馬予想だなっ!」

和「感想ブログなのですが、ご自身で書かれるSSSもすばらですね」

優希「文才を感じさせるじぇ」

まこ「正直いうと、競馬に関しては管理人は全く分からないみたいじゃ」

優希「でもこういうクロスって大事だと思うんだじぇ」

和「自分の好きな分野と咲をクロスさせる…可能性は無限大ですね」

優希「ちなみに管理人は趣味麻雀だから真新しいクロスは不可能だじぇ」

まこ「さて、神戸の一投。どうなるかいの」

和「出来れば、いい目が出てほしいですが」

優希「でもでも、苦しむ4人も観てみたいじぇ」

桃子「とにかく、楽しみっすよ」

まこ・優希「いたのっ!?」

和「…?東横さんならずっと隣にいましたが?」

~2日目 16時頃 新神戸駅~ ダッダッダダダッダ ダッダッダダダッダ

淡「それはサイコロ任せよ♪」

友香「えいっ!」

カラ コロコロ ピタッ 【6】

咲「ってことは?」

憧「京都、かな?」

友香「しっ!」

穏乃「さすがですねー」

淡「当たりなんてほぼこの目しかないのに」

友香「お役に立てて光栄でー」

咲「本当に助かったよぉ」

憧「新幹線なら全然いいねー」

ナレーション(衣):6 京都

ナレーション(衣):さすが、ゆーかと言うべきかな

ナレーション(衣):それにしても、衣も京都行きたいっ

憧「それで、友香はこのあとどうするの?」

友香「私は明日仕事が入ってるからそれ終わりで松実旅館に向かうでー」

咲「そっか。じゃあ、またすぐ会えるねー」

淡「本当にそうかな?」

穏乃「それはサイコロの目次第だからなー」

憧「お願いだから、これ以上怖がらせないで」

友香「じゃ、頑張ってでー」

憧「ありがとー」

~2日目 17時頃 京都駅~

淡「あっという間に京都上陸ー」

憧「本当はあっという間に阿知賀に帰りたいんだけど」

咲「京都かー。でも、またすぐ移動なんだよね?」

穏乃「ううん、さすがにきつそうだからここで一休みするよー」

咲「本当にっ!?」

淡「うん、本当だよ」

憧「なんかいやな予感がする」

尭深「…大丈夫」

憧「たかみー?どうしてここに?」

亦野「私もいるよー」

淡「亦野先輩までー?えーすごいぐうぜんー(棒)」

憧「わざとらしすぎるでしょ」

咲「怖くなってきたよぉ」

誠子「お前、演技下手すぎるだろ」

淡「そ、そんなことないよっ!?」

穏乃「とりあえず、一休みは本当だから安心して」

尭深「…さっきまで松実旅館にいたんだけど」

誠子「京都観光なら私たちにお任せということで」

咲「渋谷さんはお茶絡み?」

尭深「うん」コクッ

憧「亦野さんは?」

誠子「うん、釣り仲間がやってる料亭があってねー」

穏乃「今日は魚づくしですね」

淡「おいしければなんでもいいよー」

誠子「それじゃ、どっきりの趣旨に反するし即行動しようかー」

~2日目 22時頃 京都駅~

淡「いやー、堪能したねー」

穏乃「おいしかったです」

誠子「そういってもらえてうれしいよ」

尭深「うん」

憧「今回も全カットだったんですけど」

咲「穏乃ちゃんの求めている画ってなんなのかな?」

穏乃「私は本部の指示に従ってるだけだよ?」

咲「それで、今からサイコロを振るのかな?」

穏乃「うん、本日最後のサイコロだねー」

淡「どーせだから、亦野先輩振ります?」

誠子「遠慮しとく」

尭深「ちなみに私も」

誠子「責任とれないからねー」

穏乃「ではでは、憧、よろしくー」

憧「1:もう疲れたから休みたい 京都に一泊

咲「これがいいなぁ」

憧「2:二人と一緒に、目的地 松実旅館

淡「おまけだよー」

憧「3:今日中に本州脱出 深夜バスで 高知

穏乃「ここからが本当の地獄だっ!」

憧「4:振り出しに 戻る 東京

誠子「これも深夜バスなんだなー」

憧「5:博多ラーメン食べてえ 博多

尭深「最悪の目、だね」

憧「6:皆勤賞 行き方がいっぱいあるから 名古屋

穏乃「今回は新幹線、でこの後一泊だから当たりかなー」

咲「えっと、頼んだよ、憧ちゃん」

憧「1,2のどっちか」

淡「ここが分かれ目だね」

誠子「何が出るかな?」

尭深「何が出るかな?」

誠子・尭深「それはサイコロ任せよ♪」

憧「お願い」カラ カラ コロ

~2日目 23時頃 車内~

穏乃「ラーメン楽しみー」

憧「嫌だ、今からでも降りたい」

淡「アコが出したんだから仕方ないでしょ」

咲「二日連続深夜バスなんて」

穏乃「外れの中の大外れだったね。ずっといい目だったんだけど」

ナレーション(衣):5 博多

ナレーション(衣):衣もいきたいなー。

ナレーション(衣):…深夜バスは遠慮したいが。

穏乃「じゃ、カメラ切るから皆頑張って寝ようねー」

咲「無理だよぉ」

~3日目 未明 壇ノ浦PA~

咲「今私たちは壇ノ浦にいます、関門橋のそば」

憧「もうだめ、無理」

咲「本当に、本当に二晩バスは辛すぎるよぉ」

憧「だめだよもうバス…」

咲「体が痛いんです」

憧「うん…うんうん」

咲「腰とか背中とかね、おしりとか、もう、痛いの」

憧「もうね、寝れないのよ。バスでもう寝れないのよ私たち」

咲「ちょっときついよぉ」

憧「昨日は余裕だった淡がね、うなされたらしいのよ」 

ハハハ サスガニフツカワネー 

咲「このどっきり企画した人、というかお姉ちゃん、一回やってみて」

憧「これ編集されて、乗って、ここ映って、降りて終わりなんでしょ?」

咲「違うんだよぉ」

憧「本番は寝てるときなのよ、寝れないのよ」

咲「辛いよぉ」

憧「次お会いする時はおそらく降りたときだけど」

咲「画的にいらないからね、車内」

憧「また辛いのは続くの」

咲「だめだよもう」

穏乃「うん、それじゃ戻ろうか」

憧「なんであんただけそんなに元気なのよ」

淡「コーヒー買ってく」

咲「そうしよそうしよ」

・・・・・・

~後枠~

まこ「今日のサイコロは一回じゃったのう」

優希「その代わり本家の壇ノ浦レポートが落ちにきてたじぇ」

和「ついに悪い目が出ましたね」

まこ「本州脱出かの」

優希「次回は九州編だじぇ」

和「さて、では視聴者の皆様に問題です」

優希「唐突だじぇ」

和「東横さんは画面のどこにいるでしょう?」

まこ「左端?」

優希「案外真ん中とかだじぇ」

桃子「ここっすよ?」

和「正解は画面の中にはいないでした」

まこ・優希「分かるかぁ!!!」

回るよー回るー地球は回るー        第四夜 槓っ!!
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